見出し画像

あみの3ブログ

断捨離

前回のエントリーは→こちら


今回の断捨離の中では最も難易度の高い代物。

ガラス・陶器の食器類

趣味で買い集めたり、冠婚葬祭の引き出物で頂いたものが後生大事にしまわれている。

元箱付きで美品なら買い取ってもらえそうなので地元の流通センターへ持ち込むも、ほとんどただ同然でしか引き取ってもらえない。

いや、只でも引き取ってもらえれば御の字。

『これをお金出して買いますか?』のセリフにスミマセン、置いて行っていいですか?と、返品だけは勘弁してもらう。



また、インターネットで見積もり依頼するも

ようするにブランド品しか引き取ってもらえないことがわかった。


なので、箱なしの日用品使いの食器は捨てるしかないのだ。

といっても、ひとつ二つなら不燃物回収の日に自治会の集積場に出すことができるが、まとまった量を一括処分するとなるとそうはいかない。


私が住む市では、不燃物は「不燃物処理センター」に持ち込むことになる。



家のあちこちから
一か所にまとめ
選別
梱包
積み込み
持ち込み
廃棄
という流れになる。

物置の棚にびっしりと収納されていた食器類


荷造りしてしまわれていたガラス製品


一か所に整理整頓






車に積み込みやすいように同じ規格の段ボールに収納し、いざ処理センターへ






処理センター

廃棄シューター、鋼鉄製の滑り台です。
シューターに着地した瞬間に粉々に砕け、30m程下の谷に滑り落ちていく。
谷に溜まった破片は重機によって成らされていく。



廃棄シューター横から
一生懸命新聞紙にくるんで割れないよう梱包しましたが、廃棄する際はそれを一つ一つ開梱して分別しなければなりません。
つまり、大きな箱に裸で積み込んで、一気に投棄する。
それが一番良い方法です。
次回からそうします(;^_^A アセアセ・・・




この日持ちこんだ重量は210kgで、処理料金は1050円でした。
(50kgまで250円、それを超えると10kgにつき50円の追加となる。)


整理整頓後の来客用食器棚

選別してガラス製のコップや食器はほとんど廃棄
また両親や子供たちが使っていた日用食器もすべて廃棄。

私たち夫婦の台所にある食器棚以外にまだこれだけある。
まるで民宿の食器棚みたいです。







私たちが居なくなったら、これらも不用品として処理されるんでしょうね。

今度は私たちの終活のための断捨離です。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事