今年は麺をリニュアルした。
オリジナルひさちゃんはもう居ない。
高岡市広小路3-1(高岡古城公園近く) このちっぽけなお店が以下三代のお店として
生まれ変わる。
①ひさちゃん初代店主 中△さん2004年まで営業
②麺家ひろまる 高岡店(なんちゃって駄菓子屋偏)として2006年まで営業
③昭和思ひで食堂 少年時代として2011年まで営業
歴史の変遷はおもしろいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e1/d9044c3278fb86328828285d69f2932f.jpg)
①ひさちゃんは高岡市大野161-1 にロードサイドのお店として移転、開業。
2009年には □崎さんが店主として登場。
2011年 □崎女将、スープを豚骨魚介のWスープにリニュアル 麺を中細縮れ角麺から中太縮れ角麺にリニュアル
2012年 □崎店主、麺を中太縮れ角麺から、傾奇者を使用したストレートのやや平べったい中太麺に再リニュアル
店舗も、店主も、スープも、麺も、全てリニュアル。
(以上、富山のラーメン20※※ ㈱ジー・エー・ピーより引用)
これって全くの別物ってことじゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/80/e3a9a44376aa9148055ff724cd5a5d95.jpg)
スープは魚介の香りが弱く、味もほとんど感じることができなかった。
麺もせっかくのブランド小麦 傾奇者が生かされていないように思う。
言われなかったら気づかずにいたかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/2f/8241082aee522896fbfd42bd9de92e49.jpg)
味付けチャーシューはパサパサ、脂身も溶け出す前に燃え尽きた様子。