見出し画像

あみの3ブログ

16099 和出汁専門 一心丸の内店@ローストビーフまぜそば、いち二郎 3月23日

前回のエントリーは→こちら

平日の夜と土日終日の限定メニュー、そう言えば前回(昨年2月)もそんな限定メニューを食べに仕事帰りに寄り道した富山市丸の内 和出汁専門一心丸の内店(いっしん)。富山駅前地鉄労組ビル1Fの無化調ラーメン一心の2号店です。


到着したのは20時を過ぎていましたが、丸の内界隈のエリートたちで静かに賑わって居ました(笑)


今回は和出汁専門店の一心がなんと二郎系の爆盛りラーメンに挑戦。しかも無化調で。


さらに先日には自家製ローストビーフのまぜそばまで登場した


これは何としても食べてみたい。ヲタの血が騒ぎ、麺停週間にも関わらず掟破りの道草ラー(笑) 両方のメニューをお友達とシェアして食べてきました。

♪ ♪
煮玉子いち二郎 880円 (煮玉子なしは780円)


システムは1、麺量(150g、250g) 2、薬味(クラッシュニンニクor韓国唐辛子) 3、無料増し1.5倍(野菜、背脂、醤油タレ)から選択。
麺250g+韓国唐辛子+背脂増し+醤油タレ増しを選択。
野菜増しをしなかったのでエズラ的にはやや寂しい。それと二郎系では必須の「今日の肉」的なものが無いですね。レギュラーメニューのものと思われるチャーシューが3枚。イメージが先行してたのでかなり薄っぺらく感じてしまった(;^ω^)
野菜増しにしなかったのは次に「ローストビーフまぜそば」が控えているせいで、満腹中枢を刺激したくなかったのです。
韓国唐辛子は見た目と違ってやんわりとした辛さで旨みも感じます。


ほじくり出した麺は自家製でやや平たい全粒粉入りの太麺。濃い目に出汁に合うように作りこまれたムッチリした食感で美味しかったです。
背脂も丁寧に処理されギトギト感はなく、全体としては野菜たっぷりの豚骨醤油ラーメン。和出汁専門店一心の特徴としては、塩分・脂分・化調による凶暴性を魚介を中心とした旨みで凌駕しようと言う試みではないのかなぁと感じました。普段は動物性の油を使わないのがコンセプトの一心が、このメニューのためだけに(多分w)豚骨を炊き、背脂を使う。でも旨みを強調してガッツリ飽きさせずに最後まで食べさせるのは、旨みなんですよ~と言っているよに思えました。
ジジィのお腹にも優しい和出汁一心の「いち二郎」美味しかったです。

♪ ♪
お友達とシェアした2杯目は ローストビーフまぜそば
こちらも平日夜と土日終日の限定メニュー。先ほどのいち二郎と同じようにまず麺量を(200or300g同価格)から選びます。次いでローストビーフの量も選べるのが特徴。ノーマル70gで900円、130gが1300円、200gになると1700円。さらには山のように積み上げた「レッドマウンテン400g」に至っては2400円とう、もはやラーメンとは別世界の食べ物になっています(笑) ローストビーフが自家製なのでこんなに細かく凌駕選べるのでしょうね。それと煮玉子付はそれぞれ80円増しという価格設定。


頂いたのは麺量200g、ローストビーフ130g、(味玉無し)で1300円。
まずはびっしりと敷き詰められたローストビーフの赤身にに目が行きます。美味しそ~♪ 薄切り肉の表面にはジュレがかかり、黒胡椒がとてもスパイシー。その下の麺はいち二郎と同じ自家製平打ち麺。ムチッとしてゴワゴワ感もなく、濃い目のタレとよく絡んでとても食べ応えのある麺です。このタレがいわゆる甘辛だけでは無くスパイシーでビターなお肉に合うソース的な感じ。まぜそばと言っても他に味変の具材もなく、二人で主役を競い合っていると言う感じ。麺料理と言うか、これはやはりルービーと共にいただく料理ですな~♪


トレーには味変調味料として酢と、生姜に唐辛子や調味料を加えた「特製辛子生姜」が添えられていました。お肉の量が増えた場合この辛子生姜がスッキリと舌をリセットしてくれて、とてもよい薬味だと思います。
さ、次回はレッドマウンテン大盛りに挑戦(笑)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「富山県東部(富山市周辺)のラーメン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事