昨年の第1回は
M（エム）→豆天狗→瓢（ひさご）→伊吹（いぶき）
の4店
今年は
豆天狗→まさご→麺屋しらかわ
の3店
今年の収穫は
瓢（ひさご）とまさごの区別がついたということ。
豆天狗で念願のつけ麺を食べることができたこと。
麵屋しらかわで、金沢のしらかわさんのお話がきけたこと。
まさごのご亭主の静かなパフォーマンスに浸れたこと。
など
直接ラーメンの味や、出来栄えと関係のない事に
感動してました。
高山のラーメンといえば
高山M（エム）の元店長で
富山で昨年末に開業したはし本を思い出します。
（注：はし本ではいわゆる「高山ラーメン」はメニューにありません）
投稿サイトでその存在を知り
レビュアーのJ氏の記事に心おどり
初訪の際、高山M（エム）でお会いした旨を伝えて意気投合し
翌日には
偶然にも彼の修業先である岐阜大垣の中村屋にいた。
そんなこともあって
はし本には愛着がある。
今回の第2回高山遠征の締めくくりに「はし本」を訪ねたのは
そんな、高山イコールはし本のイメージがあって
かつ
M（エム）の近況など報告して
会話を楽しみたかったからでもある。
外観（2014年）
昨年訪問時外観
店内とスタッフ（2014年）
昨年訪問時店内とスタッフ
左がはし本店長
頭のタオルの巻き方、割烹着、そのまんまです（笑）
いのししラーメン
新メニューの告知に剥製登場（笑）
今回は立ち寄れませんでしたが
伊吹もオススメのお店として注目されているそうです。
そして
高山ラーメンは家庭料理が発祥と教えてくれた。
なので各店、各様な味付けが存在する。
彼が高山で一番美味しい（高山）ラーメンは
彼の友達のお母さんが作ってくれたおふくろの味の（高山）ラーメンだったそうである。
今回同行した連れの一言
『ここが一番美味しかった』、、、。
全てを物語っています。
