父が亡くなって12年
干支が一回りしました
今は家内との二人暮らしだというのに、家財道具はその当時のまま
それどころか、二人暮らしになってから買ったものがそのままプラスになって、道具で溢れかえっている
この12年間、家の老朽化と自分の老化に目をつむり
何にも手を付けてこなかった
まるで時が止まったままのような家の中
今年のシーズンオフ（自分的）は
友人の会の40年史作成にあたり
古い写真やビデをテープを見返すうちに
里心がついたようで
何かに憑りつかれたように家の片付けに着手
床の張替え
台所収納の整理整頓
階段下物置の整理整頓
ガレージの整理整頓
自転車小屋の整理整頓
子供部屋の整理整頓
二階物置の整理整頓
旧両親宅台所の整理整頓
物で溢れかえっている
同じものが異様に多すぎる
細かいものが多すぎて
捨てても捨てても減った気がしない
やりだしたらキリがない
際限なくものが出てくる
一旦ここらでケリをつけよう
あとは排出されたゴミの山を眺め
達成感を味わおう
燃やせないゴミの一部
透明袋のものは市の収集所へ
スチール製品は業者の無料廃品回収へ
燃やせるごみ
プラゴミ
資源ごみ（紙）
の一部
旧両親宅台所の食器類
陶器やガラス製品は不燃物として少しづつ市の集積所へ持ち込む予定
ビデオテープの一部
あっちからも、こっちからも出てくる
10本ごとにまとめて一袋に50本入れったのが3袋
それでも
まだ棚に収納したVHSテープは手つかずでのこったままです💦
追伸：
この他に娘たちが残していった服は、ワクチン寄贈団体に寄付。
70×70×60㎝位の梱包
蔵書を含む本、約800冊
買取店では蔵書約400冊をただ同然で引き取りしてもらい
のこり400冊はリサイクルセンターへ
子供たちの学習関係の教材も含めて、手に負えないほどの本と雑誌
2階から梱包して下ろすのが大変でした。
それでもまだあるという(-_-;)
