開花しました。ハナタデです。花序は細長くのび、紅色~淡紅色の小さな可愛いい花。1年草、茎の下部は地を這い、葉は互生し、長さ3~9cmの長卵形で、先は尾状に尖り、中央部には「黒っぽい斑紋」のあるものが多い。この「黒っぽい斑紋」は、オキザリス・トライアングラリスの葉紋(下欄参照)と同じく珍しいですね。2021-08-17 ハナタデ?モリコロ、事務所付近で見かけた雑草、斑入りなので調べてみました。ハナタデとは思うが花が咲いた時点で再度調べたい。オキザリス・トライアングラリス:葉紋 - カルスオキザリス・トライアングラリスの葉紋は前から珍しい模様ということで知っていました。今回あらためて眺めてみると葉の一枚一枚の模様がみな違い珍しく思いました。葉紋はユキノシタ(下欄参照)のように成長に従って変化するものもあり不思議ですね。葉の就眠運動(下欄参照)も含めて珍しいものなのだと改めて思いました。ユキノシタ:葉紋-カルス葉は、直径3cm~8cmほどで丸く、葉裏は褐茶色で葉脈上に白い斑が入るのが特徴。根元から赤いランナー(下欄参照)を伸ばして繁殖。ランナーから最初の二つの新芽の葉紋が奇麗です。大きさは大きい葉が10mm位。大きくなるに連れて葉紋が消えて葉脈だけになってしまいます。大きくなるとこんな感じの葉に。ユキノシタ:ランナーの切り離し-カルスランナーの新芽がこんなに大きくなりました。ランナーを切るタイミン...オキザリス・トライアングラリス:葉紋オキザリス・トライアングラリス:葉紋 - カルス