出来るものなら、まだ見ぬ土地の
あちこちを旅してみたい。
そんな まだ見ぬ世界への 憧れ、
旅は好きだけど
なかなか、現実には行くことが出来ない。
でも!
外国の言葉を聴くのも好き。
子供の頃、よく聴いて
意味も知らずに強烈に印象に残っている曲というものがある。
そんな歌の ひとつ が
フランス語で歌われる、
いわゆる シャンソン なので
耳に響く音色も美しく思えて…
もう何十年も経った今でも思い出す。
ところが。
大人になって、歌詞の意味を調べてみると…
とても複雑な 成り行き と時勢の影響が
あったようで?
歌詞に限らず、言葉を紡ぐ時には、
別の解釈を他人にされてしまうという場合も発する。
でも、作った当人の素朴な感性を信じたいと思う。
。。。
色々な方々の解釈を下にリンクしておきますが↓
この曲を聴いていた当時の子供の頃の ワタシが
素朴な感性で心に残った(かろうじて、聴き取れた😅)
歌詞は…
コクリコ(ひなげし の花)
ラ・フォンテーヌ(泉)
マリー マドレーヌ(ただ、女性の名前のように解釈されている場合が多いけど、私が今までに学んだ事ごとから思うに、聖母マリア(マリー)とマグダラのマリア(マドレーヌ)を連想してしまうのだけど………)
パピヨン(蝶々)
…などなど、フランス語の響きの美しさに魅了された子供時代でした。
…世界の情勢も何も知らないで、と言われると言い返せないのだけど。
でも
全ての人々の平和を願う歌手の想いが
込められた歌い方は
心に響く のです。。。
Salvatore Adamo - Inch Allah.avi
2つの インシャラー
https://www.ir.nihon-u.ac.jp/pdf/research/publication/02_35-2_02.pdf
↑(長文ですが、説得力ある説明だと思いますので、興味ある方は是非、読んでみられると良いかと…)
↑こちらの説明が、仏教に親しんだ日本人には分かりやすいかも?
以上、子供の頃から聴いて気になっている
お気に入りの曲でした。
今、この歌を 出しなさい。 って
空 から ……… 言われてる気がする。。。
…と言うか、
この曲のタイトルの 言葉は…
私自身が、何かを始める時に自分を戒める教訓にするべき、なのかも?
『絶対に、コレをする』なんて言い切らないで、
あとに付け加える…
もしも 天が それを望んだ場合には(実現されるだろう)(…で良いのかな?)