久々の投稿。
最近は某ゼネコンさんに週4日出稼ぎにでる生活。
色々と考えさせられる日々。
年を取ってきた事でもあるし、人生のまとめと備忘録を兼ねてブログを再開。
なんだか最近怖いものが減ってきたような気がする。
BIM以外にも何でもありのブログになるかな。
BIMに関しては、少しでも見る人の役に立ってくれたなら幸甚でございます。
久々の投稿。
最近は某ゼネコンさんに週4日出稼ぎにでる生活。
色々と考えさせられる日々。
年を取ってきた事でもあるし、人生のまとめと備忘録を兼ねてブログを再開。
なんだか最近怖いものが減ってきたような気がする。
BIM以外にも何でもありのブログになるかな。
BIMに関しては、少しでも見る人の役に立ってくれたなら幸甚でございます。
BIMは3Dデータを活用してこそ、その存在が有効になってくると思います。
BIMの3Dは1枚の奇麗な絵を描くためのものか、設計イメージを確認する為のものなのか?
それによって、その後に使うレンダリングツールの選択も変わってくるでしょう。
良くインターネット上でレンダリングアプリケーションを比較した情報が見られますが、
ちょっと待って!
BIMで奇麗なパースを描きたいの?
それとも設計イメージを確認したいの?
私自身はBIMの3Dは設計イメージを確認する為と思っておりますので、レンダリングにオススメなのはTwinmoionです。
なにより操作が簡単です。
設計者がイメージを展開させながら使うには、やはり操作が簡単なのが良いと思います。
それに、Twinmotionの表現に物足りなさを感じたらUnrealEngineにもっていけば良いのだし。
尤も、少なくともバージョン3.1.1の時点ではTwinotionの一部のデータははじかれてしまいますが(パスや植栽ペイント等)、そのうちマルッポUnrealEngineにインポートできるようになるだろうと期待しています。
先の記事でUE5を取り上げました。
でも、そもそもUE5(Unreal Engine5)とは何なのか、御存じ無い方が多いかもしれません。
そこでUE5を利用した動画を↓に掲載します。
anima® 5 Sneak Peek
少しでも UE5⇒BIMのプレゼンテーション の可能性を感じて戴けたらば幸いでございます。
本日ようやくTwinmotionのデータをUE5に取り込むPluginの修正版を入手できました。
これで、Twinmotionのデータをテクスチャ込みで正常にUE5にインポートすることができるようになりました。
今ちょっとワクワクしています。
Twinmotionのプレビュー画面
Twinmotionのデータを読み込んだUnreal Engine5のプレビュー画面
これは、BIMのプレゼンテーションの可能性を大きく変える可能性があるのではないでしょうか。
なぜか?
フフフ、な・い・しょ!
冗談はさておき、今後少しずつでも私が感じている可能性を説明していきたいと思っています。
Twinmotion上で点群データとBIMデータを合成してみました。
点群データは 「G空間情報センター」の「静岡県 富士山および静岡東部 点群データ」データセットから
LPデータを使用しました。
メニューのカスタマイズ
Archicadの初歩的な操作の解説動画をアップしました。
1回目はメニューのカスタマイズです。
Archicadのメニューはシンプルですが、イマイチ判りずらい、そう思っている方にオススメ。
メニューのアイコンにメニューの名前を表示して分かりやすくします。
また、情報ボックスを横長から縦型配置に変更します。
メニューは生産性への影響が小さくありません。
自分が使いやすい形を見出すことはとても大事だと思います。
使用したデータは
G空間情報センター
「静岡県 富士山南東部・伊豆東部 点群データ」セットより
MMSデータをダウンロードしました。
手順は、
1.点群データをダウンロード
2.解凍
3.Twinmotionにインポート
但し、Twinmotionのバージョンは2022.1.2です。
これより古いバージョンでは点群を読み込めないかもしれません。
UnrealEngine5がとうとうというかようやくというか、正式デビューしました。
そしてなんと驚くことに、BIMと直結できちゃうという、うれしい機能がありました。
一聞は一見に如かず、まずは動画をご覧ください。
以前掲載したLVSをArchicad で算出する手順の動画をアップしました。
上の動画で使用している
のセットを¥1,000で販売しています。
Archicadのバージョンは24、25用の両方を同梱しています。
興味のある方は ⇓ をご覧ください。