弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

独検と英検と・・

2019-01-16 20:57:02 | 学習(全般
11月に動かない心身に栄養ドリンク多用して勉強した結果、ドイツ語技能検定は合格していた。(100点に換算して78点程度。ボーダーはだいぶ超えた)

延べ一ヶ月なのだが、全然参考にならないと思う。
・大学の第二外国語はドイツ語だったが、二年で終わり、何もやらないまま10年以上経つ
・大学の語学のクラスも休んだり一夜漬けで不真面目
が前提で、
・夏に一週間ほどやって
・11月から試験まで延べ70時間程度

要は三級は簡単である。

ところで、ネットを見ると二つの相反する見解がある。
・三級でも履歴書に書ける(五級でも書ける?)
・履歴書に書けるのは(英検も)二級から
転職用のサイトなのであまり自分には関係ないが、某国立大学のドイツ語圏の短期留学には三級が最低条件だったので、まあ、持ってたら少しはメリットになるだろう。

ただ迷っているのが、今後とも勉強して二級を狙っていくかということ。
大学院の専門レベルだと二級はないと苦しいだろう。(でも、留学もドイツ語で読む機会もない)
ただ語学としてそれよりは、TOEFL。これが大学院では一番評価される。

英語学習ということで、一応、英検準一級を申し込んであって再来週なのだが、全然やる気が湧かない。
大学院で英検が評価されるなんて聞いたことがないから。リーディングは余裕なので、他の三技能(ライティング、リスニング、スピーキング)の基礎訓練になるのかと思って申し込んではみたものの意欲が略。
というのも、TOEICのスコアを更新するよりはまだ英検の方が基礎訓練になるからだ。
TOEICってビジネス寄りだし、あんなものは処理能力の試験だ。
890を二年前に取って以来、もう受けたくなくなった(900目指せという話だが

就職、昇進で「直近の」英語能力を示すのには取得してから二年間らしいが、まあ、もういいかなと。

本題。
リーディングがいかに得意でもTOEFLの苦戦は必至。
そうなると、ドイツ語の学習をしていくと自分の専門が本業なため、上手く切り替えて勉強出来るかが謎。
今回のドイツ語技能検定もほとんどそれしかやらなかったから、短期間で何とかなったが・・
英検はともかく、語学学習において何をどこまでやるか考えなきゃいけない。

障害年金と大学院

2019-01-16 14:25:04 | メンタル
この前、シングルマザーの生活保護家庭の息子が専門学校に行っているとかの裁判でネットで叩かれていたので複雑な気持ちになった。

生活保護に頼る前に、母が正社員で働け。
とか、
息子も趣味にしかならないような美術系の専門学校行くくらいだったら働け。
だとか
だとしたら、障害年金を貰っていて大学院というのも叩かれるのか。


最初から自己弁護しておくと、大体、次の三点で大きく私と事情が異なる。

一番大きいのは、生活保護と障害年金の制度趣旨の違い。
障害年金というのは、基本的に障害の程度で判断されるため収入要件は重要ではない。
短時間で働いている人でも障害年金を受給できる。ただし、フルタイムで働けるようだとそもそも障害の程度が低いので、受給や更新は出来なかったりする。

二点目。
改善の努力はしているし、そこまで調子が悪くない時もあるけど、普通にフルタイムで働けるようには私はなれないと思う。波がどうしてもあるし、不安で活動が制限されることも多い。

三点目。
ECTで入院中の医師にも、
あなたは能力も高いしプライドも高いので、普通に就労移行支援施設→障害者採用では続かないでしょう。
と言われ、正式な職業適性検査でも、
人文科学系の研究者
が一番であった。
勿論、人文科学系の研究者なんて門戸が狭すぎる。だが学問が好きであっても、一応、キャリアの一環として大学院に行くわけで、遊びや趣味ではない。
在学中に教育産業のバイトでも出来れば、ブランクがある私の経歴を埋め、研究者でなくても多少は稼げるように将来的になるかもしれない。

何故、こんなことを書いているかというと、今年の夏に障害年金の更新だから。
カウンセラーは、
ちゃんとフルタイムで働けるような状態にならない限り、大学院生という理由で更新が拒否されることは考えづらい。
と言うが、
そういうケースがレアなので確定ではない、
とも言う。

研究者を目指すといっても、博士まで出るのが基本なので、せめて次の更新だけは通ってもらいたい。
今日の調子(寝込みながらこの文章も打ってる)からすると、修士の間は大学院に通うだけで精一杯だろう。博士でバイト出来たり学術振興に採用されれば、打ち切ってもらってもいいのだが・・

まあ、世間的にもレアなケースだろうから、他人の声を気にしたり、更新も過度に不安になってもしょうがないのだ。

でもまとめよう。

今現在まともな収入を得られる状態でないし、就労移行支援施設も続かないだろう。
そして、生涯障害年金を貰おうとも思わないが、キャリアの一環として大学院に行くというのも考えれば、自立できるまでは障害年金を貰うことは恥じることではない。
そして、回復の道を探っていく。それだけだろう。

暗雲ー朝の鬼門と日常的なコミュニケーション

2019-01-16 14:08:27 | メンタル
デイ・ケア行っても学ぶことがほとんどないし、他の活動を犠牲にしなければいけないので運動中心の日常生活に変えた。
初めは30分ランニングしただけで当日も翌日も疲れてほとんど動けなかったのが改善はしてきたのだが・・やっぱり朝起きられないのと朝の気分の悪さは課題だ。

朝起きられないというのは目覚ましを何重にかけてもダメで、本当に困る。
薬が残っているのかと思って眠前の薬を減らしたら今度は眠れない。
早く寝てもそのぶん寝てしまって、結局起きられるのは11時くらい。

大学院は毎日朝から授業があるわけではないが、朝の授業もあるので、不安が募る。

気分が悪くても、最悪、頓服を飲めば何とかなることもあるので、起きられること。それが全ての前提。

この年で情けないが、家族に起こしてもらうというのも一人暮らしだと出来ない。
これもかなり情けないが、友人に電話してもらうというのも手か。

朝も問題だが、家族(というか母)と何気ない日常的なコミュニケーションを取れるのも実家暮らしでいいことだと気づいた。
というのも、母と姉が先週から海外旅行に出かけていて今実家に一人だからだ。
姉の存在はストレスだし母とも角が立つこともあるが、母には助けられているのだろう。
マザコンとかではなく、もう一人だけしかいない肉親なので、大事にしたい。

まあ、大学時代も一人暮らしだったし、慣れの問題が大きいとは思うが。。

諸々を含めて本当に一人暮らしして大学院に通えるのだろうか。不安は尽きない。