東京六大学野球も、
開幕して3週間が経ちました。
予想通り、
早稲田を中心に明治が肉薄、慶応・法政が追撃するという展開になりそうですね。
早稲田では、
斎藤投手が順調に成長していますね。
目標は六大学通算で40勝だそうですが、
順調に行けば達成しそうな数字ですね。
個人的には、
明治の野村投手も注目しています。
彼も斎藤投手と同じぐらいの数字を残していけそうです。
昨日も慶応の中林投手に、
堂々と投げ勝っています。
早-明戦、
盛り上がりそうですね。
さて、
斎藤投手がドラフトにかかるのが来年の秋。
大フィーバーになることが、
今から予想されます。
しかし、
現行のドラフト制度下では、
大学生も自分でチームを選ぶことは出来ません。
今までだと、
こういう場合には、
社会人チームの内定を取り付けた上で、
「○○チーム以外に指名された場合には、社会人の△△チームにお世話になります」
と表明して、
希望チーム以外の球団からの指名を回避していましたが、
彼もそう言うんでしょうか?
彼のキャラクターから言って、
そういう表明はないのでは、
と思ってしまいます。
しかしながら、
裏に見え隠れする早稲田の思惑。
曲者O監督の意向、
その他が紙面に踊りまくるだろうことは、
容易に想像できますね。
そこにスポーツ紙、週刊誌、そのた・・・・・・
の憶測記事が飛び交い・・・・。
今から楽しみにしています。
人気の面でも実力の面(?)でも、
【ニッポンプロ野球の星】
となるであろう彼の動向から、
目が離せませんね。
*個人的には、どこの球団に入ろうと構いません。楽しみなのは、マー君との投げ合い。しかし、マー君は今年、来年と遠く高~~い位置まで行ってしまいそうなので、果たして勝負になるのかな?