SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

斎藤祐樹 順調に成長

2009年04月27日 | 大学・アマ野球

東京六大学野球も、
開幕して3週間が経ちました。

予想通り、
早稲田を中心に明治が肉薄、慶応・法政が追撃するという展開になりそうですね。

早稲田では、
斎藤投手が順調に成長していますね。
目標は六大学通算で40勝だそうですが、
順調に行けば達成しそうな数字ですね。

個人的には、
明治の野村投手も注目しています。
彼も斎藤投手と同じぐらいの数字を残していけそうです。
昨日も慶応の中林投手に、
堂々と投げ勝っています。

早-明戦、
盛り上がりそうですね。

さて、
斎藤投手がドラフトにかかるのが来年の秋。
大フィーバーになることが、
今から予想されます。

しかし、
現行のドラフト制度下では、
大学生も自分でチームを選ぶことは出来ません。

今までだと、
こういう場合には、
社会人チームの内定を取り付けた上で、
「○○チーム以外に指名された場合には、社会人の△△チームにお世話になります」
と表明して、
希望チーム以外の球団からの指名を回避していましたが、
彼もそう言うんでしょうか?

彼のキャラクターから言って、
そういう表明はないのでは、
と思ってしまいます。

しかしながら、
裏に見え隠れする早稲田の思惑。
曲者O監督の意向、
その他が紙面に踊りまくるだろうことは、
容易に想像できますね。

そこにスポーツ紙、週刊誌、そのた・・・・・・
の憶測記事が飛び交い・・・・。

今から楽しみにしています。

人気の面でも実力の面(?)でも、
【ニッポンプロ野球の星】
となるであろう彼の動向から、
目が離せませんね。

*個人的には、どこの球団に入ろうと構いません。楽しみなのは、マー君との投げ合い。しかし、マー君は今年、来年と遠く高~~い位置まで行ってしまいそうなので、果たして勝負になるのかな?

 


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