SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

オフも野球のお話。。。。。

2022年11月10日 | プロ野球

考えてみればワタシ、
日本シリーズが終わっても野球の話題ばかり出している気がします。
まあ、それだけ野球への興味が高いというわけですかね。


昨日はサムライジャパンのオーストラリア戦と、
社会人日本選手権の決勝、
そして関東大学野球選手権(明治神宮大会予選)の準決勝が行われました。

いずれ劣らぬ重要な試合。

夜はサムライの試合を見たり見なかったりしながら、
途中では社会人の決勝をまじまじと見ていたり。。。。
そんな夜でした。


まずはサムライジャパンですが、
村上がすごいですねえ。
9月、10月の「球が上がらなかった状態」を完全に脱して、
8月までの「もんのすごい村上」がまた帰ってきてくれている感じですね。

出来れば本番でもこの調子で。
大谷、村上の2門の大砲、
このサムライ・ジャパンにはキッチリと装備されてまっせ。

投手でも今永が好調なら、
かなり計算が立つ感じがして、
WBCもサムライジャパン、
やってくれそうな気配がしてきています。

社会人の日本選手権決勝は、
7回までは接戦でしたが、
最終的にはトヨタが8-1の完勝。

決勝でトヨタのマウンドを任された嘉陽が、
ナイスピッチングを披露しました。

しかし直近の日本シリーズと同じ京セラドームで、
同じ角度からの映像で投手の球を比べていると、
いかにプロの投手がすごいかが、
よくわかりました。

オリックスの投手陣、
凄かったもんなあ。
あれがプロのレベルと言われると、
アマチュアは厳しいですよね、やっぱり。


大学野球の「横浜市長杯」は、
準決勝が行われました。
首都、神奈川、千葉、東京新、関東甲信の5リーグの1・2位のチームが集い、
わずか2つの明治神宮大会へのイスをかけて戦う「最も激戦の大会」です。

これまでは首都大学リーグがやや実力が上とされていましたが、
今では全くそんなことはなく、
この大会でも首都大学1位の日体大は日ハムドラ1の矢沢が先発するも、
関東甲信1位の上武大に打ち込まれて早々に敗退。

神奈川1位の桐蔭横浜大も初戦で敗れ、
準決勝は上武大vs中央学院大、国際武道大vs創価大の戦いとなりました。

中央学院大は千葉2位、創価大は東京新2位と、
優勝を逃したものの勝ち上がって「あと1勝」までこぎつけましたが、
なにせこの大会、これまでリーグ戦2位のチームが勝ち上がってきたことがない大会。
「歴史は作られるのか?」と思っていましたが、
やはり関東甲信1位の上武大、千葉1位の国際武道大の壁は厚かった。

上武大と国際武道大が勝ち上がり、
決勝を待たずに明治神宮大会への進出を決めました。
上武大は春の全日本大学野球選手権でも準優勝。

最近の10年では、
全国の大学で最も全国大会で実績を残しているチームとなっています。

明治神宮大会については、
全部の代表校が出そろったら(高校の部、東京大会がまだ未決。)、
改めて記事にしようと思っています。


ということで、
今日もまたサムライジャパンのオーストラリア戦。

札幌の野球ファンが、
たくさん球場に足を運んでくれることを念願しています。
盛り上げていきましょ~!



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