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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

大相撲名古屋場所 すでに話題は稀勢の里と白鵬のことだけに

2016年07月14日 | 相撲

大相撲名古屋場所は4日目。

昨日から横綱・鶴竜が休場し、
日馬富士にも前日すでに土がついている展開。

早くも4日目にして、
話題は綱とりを目指す稀勢の里と、
連勝が続く横綱・白鵬のことだけになってしまっている感じです。

両者は初日から相変わらずの絶好調。

やはり今の大相撲の中では、
両者の力は頭一つ抜けている感じですね。

白鵬は相変わらずの『必殺エルボー』を繰り出していましたが、
もう何も言いません。
彼自身がそれを”良し”としているのであればそれまでのこと。
そこまでの力士ということです。

一方の稀勢の里は、
先場所に引き続いて立ち合いからの落ち着きが見られますね。

『綱取りには優勝』はマストですから、
頑張ってほしいものです。

しかしながら。。。

それにしても今場所、
横綱・大関以外の力士の話題、
少なすぎる気がします。

まあ昨日は正代-遠藤の取り組みがあって注目されましたが、
ここ数場所続いていた≪ものっすごく元気≫な力士があまり見られませんね。

前頭では嘉風、逸ノ城の二人が勝ちっ放しですが、
今後どうなるでしょうか。

二人ともに一時期、
土俵の話題を独占したという場所があったりしましたので、
またその力を見せてほしいものです。

今場所はワタシ、
応援している豊ノ島は休場、勢は既に3敗。
注目している琴勇輝は4連敗、栃の心も4連敗と、
なんだか『負けてばっかり』なんていう印象の序盤戦になっています。

まだ序盤だけに、
頑張ってもらいたいなあ。。。。。

それにしても琴奨菊、
どうしちゃったんでしょうか。

あの強かった初優勝の初場所、
そして浮かれポンチに見えなくもなかったその後の喧騒を思い出すと、
まだ数カ月しかたっていないのに、
なんだか世界がオセロのようにガラッと変わっちゃったみたいです。

今一度、
栄光を取り戻すべく”精進”してもらいたいですね。

暑い名古屋場所。
汗をいっぱいかいて、
うまいビールが飲めるよう、
各力士頑張ってください。


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