昨日本屋にふと寄ると、
今年も出てました、週刊ベースボールの『選手名鑑』号。
この号が出ると、
『いや~野球の季節だなあ』
という気がしてきますね。
12球団の看板選手が12枚並ぶこの表紙のレイアウトも、
もう数十年変わらない【春の風物詩】ですね。
ワタシも家にはたくさん昔の『選手名鑑号』あります。
たぶん昭和50年代前半ぐらいからだから、
やっぱり40年近くでしょうかね。
今年は各チームの監督さんの、
顔の変化の変遷が乗っていました。
ルーキーの年 → 選手としてのピークの年 → 現在
と変化するその顔は、
どの監督さんもいい年輪が刻まれています。
今年の監督さんの中では、
やっぱり中日・高木監督の『古い写真』が際立っていますねえ。
歴史を感じさせる1枚です。
さてその選手名鑑、
本の中の読者アンケートによると、
最も気になる選手データは『経歴』らしい。
ワタシは断然、
『一言寸評』が気になりますけどね。
まあ、
あまりにもタイトルとかが多い選手だと、
寸評が書かれるスペースがないということもありますがね。
じっくりと見ていくと、
『あ~あの選手、まだやってたんだあ』
とか、
『お、この選手はあの時の…』
という選手とかを見つけることが出来、
楽しみです。
特に高校野球好きの私にとっては、
各選手の高校時代に思いをはせる時間でもあります。
まったく高校時代に覚えのない選手は、
『報知高校野球』などを出して、
確認したりするのもまた楽しい作業です。
この一冊で、
1か月ぐらいは十分に楽しんじゃう、
『プロ野球ファン必携』の一冊と言えるでしょうね。
キャンプも9日が過ぎ、
早い球団だと第3クールぐらいになってくる時期ですね。
今年も【目玉】と呼ばれる各新人選手は、
評判がいいようですね。
日ハム・大谷はもとより、
阪神・藤波、巨人・菅野にSB・東浜など、
キラ星たちは評判通りにきらきらと輝いているようです。
そのほかに『まだまだ原石』と言えるような選手たちにも注目ですね。
各球団ともに、
どんな『びっくり!』選手を抱えているか、
楽しみです。
去年の千葉ロッテ・角中のような選手、
今年はどこから現れてくるでしょうか。
オープン戦が楽しみになってきます。
さ~て、
今年も『選手名鑑』ボロボロになるまで読み込みますか~!
3連休だし、あんまり大きなスポーツイベントはないし、
暇をつぶすには最適のアイテム、
手に入れちゃいました。
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