SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

さあこい大尊時代! 幕内では大の里が、十両では尊富士が全勝でトップをひた走る!

2024年09月14日 | 高校野球

大相撲秋場所6日目。

 
幕内では、
関脇・大の里が正代を一方的に押し出して全勝をキープ。
 
1敗には大関・琴櫻と、関脇・霧島が追ってきています。
 
大の里は、
初日は際どい相撲でしたが、
日に日に調子が上がって来ている感じで、
いい立ち会いからしっかりと前に出る相撲ができて来ていますね。
 
これからまだ難敵との対戦がたくさんありますが、
1日1番、
しっかりと相撲をとっていけば、
おのずと結果はついてくるように思います。
 
優勝と大関昇進、
二つの大望は、
実現するでしょうか。
 
一方ケガが癒えて十両で今場所土俵に復帰。
あの優勝以来の本格的な土俵復帰となった尊富士。
 
こちらもさすがは幕内最高優勝の経験者。
十両では「格が違う」とばかりの相撲を見せてくれています。
 
13勝か14勝での優勝がなれば、
一気にまた幕内に戻って来そうです。
 
ワタシが本当に望んでいる、
大の里と尊富士が並び立つ
“大尊時代“に、
またひとつ近づいて行くような気がします。
 
ここに琴櫻と平戸海あたりも加わってくれば、
まさに角界は安泰です。
 
は〜
 
早くそんな姿が見たいなあ。
何しろ、
大の里も尊富士も、
見ていてワクワクする相撲を取ってくれるしね。
期待も大きくなろうってもんです。
 
まさに「大相撲新時代」の足音が、
聞こえて来ましたねえ。
 
楽しみな今場所、
中盤からはどうなっていくのでしょうか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤクルト青木 ついに引退。  | トップ | 大尊ともに9戦全勝。 優勝へ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

高校野球」カテゴリの最新記事