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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

未来いっぱいの若手大集合 フレッシュオールスター!  一方名古屋場所では・・・・・

2017年07月14日 | プロ野球

数年ぶりにしっかりと、
フレッシュオールスター戦を観ました。

やっぱり『高校野球オヤジ』としては、
あいつもこいつも・・・・・という『あの高校球児』の現在地を見られるのは、
魅力があります。

平成に入るころまでは、
もっぱら『あの高校球児は今・・・・』というのを確認するのは、
都市対抗野球がその役割を担っていたのですが、
今はすっかり様変わりしてしまって、
フレッシュオールスターや大学野球こそが、
その役割を担っているといってもいいでしょう。

昨日も残念ながら昨夏の甲子園優勝投手である西武の今井投手や優秀選手を獲った藤平投手(楽天)の投球は見られなかったのですが、
吉田(オリ)、古谷(SB)、成田(ロ)、高橋(ヤ)らの投球や、
たくさんの打者たちを見ることができたので満足しました。

来年とは言わず今年の後半戦、
この中からどれだけのスターたちが一軍で活躍してくれることでしょう。
楽しみですね。


一方荒れに荒れまくる大相撲名古屋場所。

序盤5日間を終わったばかりですが、
盤石の横綱・白鵬と徐々に力を見せ始めた大関・高安以外に、
優勝を争いそうな力士は皆無。

高安が崩れると、
白鵬が早々に2場所連続のVを決めそうです。
何事もなければ、連続の全勝というのも見えてきそうです。

一方不振を囲うのは、
何も2場所連続の休場となった鶴竜ばかりではなく、
稀勢の里は3敗でしかも昨日は左足首を負傷した模様。
休場……でしょうね。

大関・照ノ富士も4敗を喫して、
途中休場してもおかしくない感じです。

するってえと、
4横綱3大関だったのが、
2横綱2大関かあ。。。。。。

満身創痍の日馬富士と、
頭打ちの豪栄道には、
多くを期待できないしなあ。。。。。。

大関以下の力士の出世争い、
関脇の玉鷲、御嶽海、
小結の嘉風、
前頭の貴景勝、北勝富士、宇良らの相撲の方が気になりますね。

誰かこの中から、
優勝争いに食らいついていかないかなあ。。。。。

盛り上がってはいるけれど、
荒れに荒れる名古屋場所。

やっぱりきらりと光るのは、
盤石の取り組みを見せる白鵬の安定感ですね。


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