SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

WBA世界フライ級タイトルマッチ

2009年10月07日 | ボクシング

WBA世界フライ級タイトルマッチ

  チャンピオン             挑戦者    
○デンカオセーン(タイ) 判定   亀田大毅(亀田)


見てました。
コメントしたくないような試合でした。

亀田大毅は2年間で、
成長の跡はうかがえました。
この試合、よくがんばったと思います。

しかしながら、
実力が見えてしまっていますね。

残念な世界タイトルマッチです。

デンカオセーン。

このような試合をやるのなら、
2度と彼の試合は見ません。

何もないチャンピオンですね。

名城の素晴らしいファイトを見たすぐあとの世界戦だったので、
なんとも【不完全燃焼】感が拭い去れません。

昨日の一連の放送を最後まで見ていた【一般の】人達は、
間違いなくこう思ったでしょうね。

『ボクシングより、総合格闘技の方が面白い』

ボクシングファンとしては、
それが悔しい。

以上が感想でした。

早く長谷川、リナレス、西岡、名城の試合が見たいなあ。
口直しに。



*ところで、DREAM11は面白かったですね。
 ミノワマン、なかなかのものです。
 興奮しました。


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