歓喜に震えて、写真もピントが合っていません。あしからず。
≪デビスカップ・ワールドグループ≫
【1回戦】
日本 4 - 1 カナダ
~第1日~
第1試合 錦織 〇 3(6-4,6-4,6-4)0 ● ポランスキー
第2試合 添田 ● 0(4-6,6-7,1-6)3 〇 ダンセビッチ
~第2日~
錦織 〇 3(6-3,7-6,4-6,6-4) ● ダンセビッチ
内山 ネスター
~第3日~
第1試合 錦織 〇 1 (6-1,1-0 棄権) 0 ● ダンセビッチ
第2試合 添田 〇 2 (6-1,6-4) 0 ● ポランスキー
日本チーム、
歓喜のデ杯ワールドグループでの、
初戦突破です。
世界8強入り!!
なんてすばらしいことでしょう。
昨日はチケットは完売。
この歴史的な瞬間を観ようと、
たくさんのテニスファンが詰めかけ、
会場の有明コロシアムは素晴らしい雰囲気でした。
そして選手と会場が一体となった熱狂の中で、
【日本の大エース】錦織が安定したプレーを披露。
第1セットを簡単に奪い、
第2セットのファーストゲームを獲ったところで、
カナダの選手が顔をしかめながらベンチのコーチと、
なにやら話し込んでいる様子が見受けられました。
『インジュリー・タイムアウト』
のコールがされてトレーナーが駆けつけるものの、
状況は改善せず、
ダンセビッチ選手がサイドベンチの錦織選手に駆け寄り握手を求め、
試合は終了。
この瞬間、
日本はまさに悲願のデ杯ワールドグループでの1勝をあげました。
コートサイド最前列に陣取っていた日本テニス界の重鎮の人たちも、
実にうれしそうな姿を見せていました。
それにしても、
錦織選手の八面六臂の活躍は見事。
テニスの日本男子がいまだかつて経験したことのない
『大エース』という存在を、
ここまで素晴らしく見せてくれた錦織選手には、
『ありがと~~~~~』
と何度言っても言い足りません。
実は錦織選手のプレーを間近で見るのはこの日が初めて。
感想は一言、
『素晴らしかった!!』
世界基準のプレーを、
気合いの入りまくった姿で見せてもらえたこと、
本当によかった!
幸せな時間でした。
『やっぱりテニスは団体戦だなあ!』
なんて、
学生テニス出身のワタシは、
訳もなく感動しちゃったりしましたね。
試合中は、
思わず声も出ちゃいました。
『あと一本!』
『ナイスショ~~~!』
『よっしゃラッキー!』
などなど。。。。。
昔を思い出して、
あ~楽しかった。
何だか4月には、
チェコと準々決勝を行う予定だとか。
今から楽しみですね。
チケット獲れなくなりそうだから、
早めに手配しとこっと。
ということで、
祝!8強 テニス日本男子チーム カンパ~イ!