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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

天才・藤井聡太七段が史上最年少でタイトル挑戦!

2020年06月05日 | スポーツ全般

~日刊スポーツより~

将棋の藤井聡太七段(17)が4日、史上最年少でのタイトル初挑戦権を得た。
東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた、第91期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦で午後7時44分、100手で永瀬拓矢叡王・王座(27)を下し、渡辺明棋聖(36)への挑戦権を獲得した。


天才・藤井聡太七段のはじめてのタイトル挑戦が決まりました。
新型コロナ禍で様々なイベントが中止になり、
将棋界にも大きな影響が出ている中、
最年少でのタイトル挑戦という金字塔を打ち立てました。

「中学生棋士」としてセンセーショナルに世の中に登場したこの天才棋士。
彼を見ているとワクワクしてしまうんですよね、やっぱり。

周りがわさわさとしてくる中、
彼自身は自分自身を見失わず、
常に将棋に対しての姿勢に変化がなかったように見えました。

藤井7段については、
ワタシは大変に興味があるので記事が出ると必ず食い入るように眺めてしまうのですが、
今回の棋聖戦への挑戦権獲得というものが「史上最年少タイトル挑戦」という冠も頂くという事は結構前から知っていました。

「史上最年少のタイトル挑戦」という事自体は、
マスコミが大騒ぎするほどの大きな意味があるとも思ってはいないのですが、
彼が予想通り、頂点への階段を確実に上って行っているという事が確認できるという意味で、
とても重要であると思っています。

そして棋聖戦は、
相手となるのが渡辺明棋聖であるというのも、
いいですね。

対局の様子(その期間のプライベートなことも併せて)は、
奥さんの描く漫画でも紹介されるのかな?
それがまた楽しみでもあります。

谷川さん、羽生さん世代である(?)我々としては、
あたらしい世代の対決はとても楽しみなものです。


ワタシ自身はもちろん将棋は指すのですが、
プロの対局を見て戦況を読むような力は全く持ち合わせていません。
素人も素人・・・・・・・
ではあるんですが、
タイトル戦のあの緊張感とか、スキなんですよねえ。。。。。
最近はネット配信などもされていて目にする機会も増えました。

そういえば大好きな「3月のライオン」、
アニメで次のシーズンはまだ始まらないのかな?
楽しみに待っているところです。

いずれにしても、
間髪を入れず8日に始まる棋聖戦、
大注目です。


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