代表戦に期待すること

昨日サッカーの日本代表戦があり、
日本はトリニダード・トバゴに対してスコアレスで引き分けました。
０-0の引き分けは、
サッカーらしいスコアだなと思いながらも、
いい形で攻め続ける時間の長かったのでゴールが見たかったというのが本音です。

この時期の代表戦。
ワールドカップまではまだ時間もあるこの時期には、
一体何を代表に求めて見るのがいいのかなぁと思いながら見ていました。

アジアカップの活躍で新しい息吹を吹き込んでくれた堂安や南野、そして超絶なプレーを見せてくれる中島など、
「新生日本代表」の面々のプレーに対するワクワク感は、
久しぶりの感じがします。

すぐに始まる南米選手権には、
東京五輪世代の若いメンバーが中心になるようで、
昨日の面々も参加しないようですね。

普段ワタシはさほど熱心なサッカーウォッチャーではありませんし、
見るのもほとんどJリーグ、
さらに言えば川崎フロンターレの試合のみですから、
選手のことをホントに知りません。

代表戦で初めてその選手のプレーを見るといったことも多くて、
その時初めて「へーこんな凄いプレーヤーなんだぁ」と驚いたりするわけです。
もちろん海外での活躍を見ることは皆無。
あの長友選手のプレーですら、
ニュース映像でちょこっと切り取られたものを見るだけ。

だからこそ、
というわけではありませんが、
代表戦というのが、
彼らのプレーをみる、
本当に貴重な機会となっているのです。

そのあたりは野球の代表戦とほ大きな違いがあります。
だいたい日本代表メンバーが今どこに所属しているかも怪しいぐらいですから。。。

ということで、
昨日の代表戦や今度の南米選手権などは、
新たな選手のプレーを見られる貴重な機会なので、
楽しみにしています。

期待することは・・・
なんでしょうかね？！

スッゲー
ってワクワクさせてくれることですかねぇ。

ヘビーなサッカーファンのように、
次のワールドカップに向けて期待を膨らますということも、
あまりないような気がしますし。

今年のアジアカップや今度の南米選手権みたいに、
ワールドカップの間にこういった「本気の戦い」があるのは、
いいですね。

こいつぁースゲ〜や！！

そんなプレーヤーにたくさん出会えること、
楽しみですね。