この週末は、
セパ交流戦でセ・リーグが大躍進。
土曜日には全勝を飾り、
「どうだ!」
とばかりに力を見せつけています。
おみそれしました。
特にヤクルト。
勢いは止まらず、
交流戦のトップを快走中ですね。
さて、
そんな中「一人負け」状態の続く楽天。
そして守護神の松井祐樹投手は、
ついに2軍落ちを指示されてしまい抹消。
復活に向けての苦闘が始まりました。
そんな中での今朝のスポーツ紙。
なんとなんと、
松井クンの初ロマンスが報道されているではないですか。
相手は女優の石橋杏奈さんですね。
NHKのLifeなどでよく見た女優さんで、
感じのいい正統派の美人女優という印象を持っています。
3つほど松井クンの年上ということで、
野球大好きな彼女が、
松井クン復活の一助になってほしいなあ・・・・・なんて、
そんなことを思ってしまいました。
思えば入団以来、
すぐに抑えという役割を任され奮闘。
すっかり「楽天の顔」の一人にまで駆け上がってきた松井投手。
しかしまだ、
高卒5年目の22歳ですよ。
大学に行っていたら、
まだルーキーの年。
それなのに抑えという過酷な役割で「勤続疲労を起こした」なんていわれたら、
ちょっとファンとしてはざわざわした気持ちになってしまいます。
彼にはプロ野球生活を「細く長く」ではなく、
「太く長く」全うしてもらって、
球史に残るプレーヤーとして輝き続けてほしいと、
切に願っています。
そのためには、
「もうここいらで、先発に転向させてくれよ!」
と梨田監督にお願いに行きたい気持ちでいっぱいです。
有り余るポテンシャルを持つこのシャイな左腕に、
そんな新たな役割を与えてほしい、
そうすれば「プロ野球屈指の左腕」の称号を、
菊池雄星から受け継ぐ日も遠くはないと思っています。
今はじっと、
これまでの疲労を取りつつ、
新たなスパークに向けて充電してほしいと、
そんなことを思っています。
楽天ファンには申し訳ないけど、
今年はもう優勝を狙うことはできないシーズンになりそうですからね。
そしてニュー松井が羽ばたくとき、
傍らに美しい姉さん女房がいる。。。。
そんな姿を、
思い描いてしまった朝でした。