2012 日本ダービー

今年は例年より盛り上がった感のある日本ダービー。

快晴で初夏の陽気の中、
東京競馬場には11万人の観衆が詰めかけました。

ワタシも実は、
東京競馬場と目と鼻の先に、
午後早い時間までいたのですが、
結局ダービーを”現地で”観戦することはありませんでした。
（まあ、別の用事出来ていたので・・・・）

しかしなんとか家まで帰りつき急いでテレビをつけると、
出走10分前でした。

今回は馬券を買うこともなく、
のんびりと”予想”しながら画面を眺めていましたが、
やはりディープブリランテは展開が向きましたね。

この二頭で決まるだろうと思われていた、
1番人気のワールドエース、２番人気のゴールドシップが4コーナー廻った直線で、
なんとなくごちゃごちゃと2頭並んで抜け出してこれないまま、
最後まで行っちゃった感じですね。

≪大興奮≫
とまではいきませんでしたが、
『やっぱりダービーはいいなあ』
という感じですね。

やっぱり『ディープ』ですわ。
凄かったねえ。

騎乗した岩田騎手、
感無量の面持ちで思わず馬に突っ伏して涙を抑えられませんでした。
おめでとうございます。

最近は競馬を追ってみているわけではありませんが、
ダービーと有馬、
この2つのレースにはやはり、
胸躍るものがありますね。