世間の話題はワールドカップ一色。
街も【サムライブルー】で埋め尽くされている感じです。
いいですね。
しかし、
プロ野球も変わらずやり続けています。
話題にはなりませんが。
まあ、
いつもやり続けているという、
そこが野球のいいところですがね。
さて、
そのプロ野球での珍事をひとつ。
西武ライオンズのキャッチャー・細川選手のこと。
ライオンズのキャッチャーは、
20年の長きにわたり伊東選手が勤め、
その後釜に座ったのが細川選手。
キャッチング、リードなどは、
あの野村監督をして『日本一のキャッチャー』
と言わしめていましたが、
何しろバッティングが悪い。
城島・古田など中軸を打つバッターと違い、
打線での定位置は8番か9番。
あまりにも打たないので、
ちょっと打つキャッチャーが出てくると、
『レギュラーのピンチ』
といわれることが年中行事。
昨年ケガで休んでいる間に
若手・銀次朗が台頭。
今季の開幕前は、
『細川の定位置ピンチ』
といわれていました。
その銀次朗がケガでシーズンを棒にふり、
レギュラー捕手としての座は安泰でしたが、
あまりにも打てない・・・・・打てなすぎる。
ファンもかなりイライラしていたみたいで、
『代えろ』『新しい捕手を獲れ』
とかなり辛らつに言われていました。
開幕後約3ヶ月。
打席に立っても立っても打てない正捕手。
フロントがついに重い腰を上げ、
ヤクルトから米野捕手をトレードで獲得しました。
そ~したら、
お尻に火がついたのでしょうか?!
この交流戦後初の3連戦、
信じられないくらい大噴火~!
第1戦 満塁アーチ
第2戦 3ランとタイムリー(4打点)
第3戦 満塁アーチ
ねっ 信じられないでしょ!
3試合で12打点。
ここまで3ヶ月で15打点だったバッターが、
たった3試合で12打点。
どうしちゃったんでしょうか。
信じられん!
彼の出身地の青森にちなんで、
”恐山大噴火”
としておきましょう。
ちなみに、
彼が打席に入る時のテーマ曲は
『キヨシのズンドコ節』。
そこはかとなく顔が似ているとのことで、
氷川きよしにちなんで、
ファンからは『ズンドコ』といわれています。
(ワタシはぜんぜん似ているとは思いませんが)
♪ズン ズン ズン ズンドコ
とテーマ曲がなると、ファンが声をそろえて
『きよし~』
と叫ぶという、なんだかよくわからない応援に乗って打席に入る細川。
【恐怖の9番打者】
として、
ずっと相手に脅威を与え続けてくれると、
いいのになあ。
そういえば、
昔巨人にも山倉という捕手がいたなあ。
細川と同じくらい打てなくて【意外性の男】なんて言われていたけど、
昭和62年だっけなあ、
王監督の頃、
1シーズンだけ大爆発したことがあったんですよねえ。
あんなことを期待していいですかねえ、細川さん!
街も【サムライブルー】で埋め尽くされている感じです。
いいですね。
しかし、
プロ野球も変わらずやり続けています。
話題にはなりませんが。
まあ、
いつもやり続けているという、
そこが野球のいいところですがね。
さて、
そのプロ野球での珍事をひとつ。
西武ライオンズのキャッチャー・細川選手のこと。
ライオンズのキャッチャーは、
20年の長きにわたり伊東選手が勤め、
その後釜に座ったのが細川選手。
キャッチング、リードなどは、
あの野村監督をして『日本一のキャッチャー』
と言わしめていましたが、
何しろバッティングが悪い。
城島・古田など中軸を打つバッターと違い、
打線での定位置は8番か9番。
あまりにも打たないので、
ちょっと打つキャッチャーが出てくると、
『レギュラーのピンチ』
といわれることが年中行事。
昨年ケガで休んでいる間に
若手・銀次朗が台頭。
今季の開幕前は、
『細川の定位置ピンチ』
といわれていました。
その銀次朗がケガでシーズンを棒にふり、
レギュラー捕手としての座は安泰でしたが、
あまりにも打てない・・・・・打てなすぎる。
ファンもかなりイライラしていたみたいで、
『代えろ』『新しい捕手を獲れ』
とかなり辛らつに言われていました。
開幕後約3ヶ月。
打席に立っても立っても打てない正捕手。
フロントがついに重い腰を上げ、
ヤクルトから米野捕手をトレードで獲得しました。
そ~したら、
お尻に火がついたのでしょうか?!
この交流戦後初の3連戦、
信じられないくらい大噴火~!
第1戦 満塁アーチ
第2戦 3ランとタイムリー(4打点)
第3戦 満塁アーチ
ねっ 信じられないでしょ!
3試合で12打点。
ここまで3ヶ月で15打点だったバッターが、
たった3試合で12打点。
どうしちゃったんでしょうか。
信じられん!
彼の出身地の青森にちなんで、
”恐山大噴火”
としておきましょう。
ちなみに、
彼が打席に入る時のテーマ曲は
『キヨシのズンドコ節』。
そこはかとなく顔が似ているとのことで、
氷川きよしにちなんで、
ファンからは『ズンドコ』といわれています。
(ワタシはぜんぜん似ているとは思いませんが)
♪ズン ズン ズン ズンドコ
とテーマ曲がなると、ファンが声をそろえて
『きよし~』
と叫ぶという、なんだかよくわからない応援に乗って打席に入る細川。
【恐怖の9番打者】
として、
ずっと相手に脅威を与え続けてくれると、
いいのになあ。
そういえば、
昔巨人にも山倉という捕手がいたなあ。
細川と同じくらい打てなくて【意外性の男】なんて言われていたけど、
昭和62年だっけなあ、
王監督の頃、
1シーズンだけ大爆発したことがあったんですよねえ。
あんなことを期待していいですかねえ、細川さん!