今日は素晴らしいお話です!
昨日、小倉唯さんがこんなツイートをしました。
都内の3つの鉄道駅、秋葉原、池袋、新宿に「小倉唯ソロデビュー10周年」の広告が出ましたが…
なんとこれ、公式のものではなく、ファンの有志が共同で出資して出した「応援広告」なんです。
こちらは秋葉原駅のもの。
広告に写真を使いたいということで、事務所に許可申請が来るまで、唯さんも事務所も何も知らなかった様子。
思わぬファンの好意に、本人はびっくりするのと同時に、当然ですが、めちゃくちゃうれしかったみたいです。
「この広告を知った時、嬉し過ぎて涙が出ました」
「嬉し泣きしたのなんて、いつぶりだろう」
本当に、良かったね!
こちらは池袋駅。
推しにうれし泣きするほど喜んでもらえたら、ほんとにファン冥利に尽きますね。
知ってたら、もちろん私も大喜びで出資していたんですけれど…
出資メンバーの中にはツイッターを相互フォローしていて…
ライブとかで会えば話をしたりする「若いお友達」もいたんですけど、ひとこと知らせてほしかったなあ。
最近ライブやイベントもないし、ツイッターも普段は放置しているので…
まあ、ちょっと疎遠になってもしょうがないですね。
こちらは、新宿駅の広告。女性ファン(こちらも知っている人)の描いたイラストを使っています。
それにしても、最高のファンを持って、唯さんも幸せです。
でも、彼女自身が普段、ファンに対して熱い思いでもって感謝してくれているから…
そのことがファンにひしひしと伝わっているからこそ、こういう思わぬサプライズが起きるんです。
アーティストがファンを元気づけ癒し、お返しにファンがこうしてアーティストを自主的に支える。
この素晴らしい関係性が、どうかいつまでも続きますように!
唯さん、TikTokに動画も上げました。
https://vt.tiktok.com/ZSRLBcXhU/?k=1
最後に、昨年行われたライブ『Re♡LOVECALL』の動画を1本リンクしておきます。
パシフィコ横浜で行われたライブなのですが、ファンクラブ先行予約だけで席がほぼ埋まってしまって。
なので普段唯さんがやるような「完璧」を期したライブステージとは違って…
アットホームで、まるでファン感謝イベントみたいな雰囲気のパフォーマンスでした。
寄席で落語家さんが、その日の客層を見て、演目やまくら、しゃべり方を変えることがあるのと一緒ですね。
歌詞が一部むにゃむにゃっとなったり、口に手を当てたときに歌が一瞬飛んじゃったり。
そういうのもまた、ステージと客席の距離を縮めたみたいな感じがして、楽しかったです。
では、どうぞ。