予約していた分を今日フラゲ(フライングゲット)しました。
これはミニ写真集が付いたバージョンのもの。
全12曲のうち8曲がアルバムでの新録という贅沢な内容。
また7曲の作詞を、1曲は作曲を、唯さんが手がけています。
その中から、個人的に刺さった歌詞を抜き出してご紹介します。
1.『Wind of Bloom』
肩並べて 語り合った理想とか
微笑み合い 芽生えた感情
どこか懐かしくなる
もう戻れない刻があるから......
このフレーズからは、肩を並べ青春を共に駆け抜けた、石原夏織さんのことが連想されます。
でもあれは「もう戻れない刻」なんですね...寂しいけれど。
2.『センチメンタルメッセージ』
嘘ばかりの世界で 生きると決めた覚悟も 一瞬で崩れ去っていった
真実 届くと信じたい
彼女には本当に、泥田に咲く美しい蓮の花のように生きてほしいです。
どんなに汚れた絶望的な世界でも...
ファンだけでなく、同業者の多くの人の心の希望、心の灯なのだから。
3.『わくわくシャンプー&リンス』
世界中 ぜんぶ繋がって
みんなで 仲良く浴びたい
幸せの花 もっと咲かせよう
この曲は数年前のファンクラブイベントで「いつか作ろう」ということになった、半分ネタ、冗談から生まれた歌で...
略して『わくシャン』。お子さんのいる方に、ぜひお風呂で一緒に歌ってください、というもの。
そんな軽くて楽しい歌の中にも唯さんの「究極の活動目的」である「世界平和」への願いが埋め込まれてるんですよ。
シャワー、お風呂のシーンと、そうした大きなテーマを繋げるなんて、唯さんじゃなければできない芸当。
さすがです。
明日の発売日には、ブルーレイ付きのバージョンも届く予定。
楽しみです!
みなさんも、CDショップへ足を運んでいただけたら。
ストリーミング、ダウンロードでもOKですよ!