スピリチュアル・リーディングをしています。 スピって目に見えないけど存在するものの意味です。 たとえば音。 目にはみえないけど存在してますよね。 音の波動数(周波数)を合わせラジオなどがあれば聴くことが出来ます。 私、アンジュのリーディングは読み取りたい事象にポイントを合わせて波動を読み取ること。 そして理解しやすい言葉に変換してお伝えをしています。 情景は映画のように視えます。文字が浮かんでくる時もあります。 体内の様子は形や色で捉えることができますが医者ではないので、この様子がなんという病名なのかはわかりません。 相手の方から病院で先生はなんと言ってるのかを聞きながら「ああ、このように視えるのを医学的には○○病というのね」と現在はサンプル収集中です。
私のリーディングはフラッシュのように数秒間みえるものと、じんわりと時間をかけて浮かびあがってくるものの2つのタイプがあります。
人の心理もキャッチできますが、私はあまり人に興味がないので自主的に読み取ることはしません。 恋愛相談や、こじれた人間関係を相談された場合のみ焦点をあわせます。 すると、演劇をしているせいか読み取っている人のキャラが良く理解できるし口調も同じになります。 これって イタコ状態なのかな、と思いましたが自分の意識ははっきりしてますので、違うようです。
うれしいのは猫や犬の気持ちが読みとれることです。 体調もだいたいわかります。 波動調整もできるので病院のお世話になることが少なくて経済的。
この度の地震でお身内や知り合いの行方、安否を問われました。リーディングで安全に避難されていることを告げられたのは私としてもうれしい限りです。
被災され、なくなられた方もいました。 そこで私は「ヒア・アフター」の世界とそして魂の救われを確信しました。
生きたいと思っていた魂は即座に救われを賜り、津波の恐怖を取っていただいています。 ある方は自分の命が亡くなった瞬間に「大勢の人を救う役目」をもらい、それはそれは張り切って「誘導」の仕事に就かれていました。
肉体の死と魂の死は同じではありません。 神様の世界では魂の輝きこそが重要であるようです。
でも 人には愛着や未練がつきものです。ただ事象を読み取るだけではなく 私は残された人が元気を取り戻せるような言葉をみつけたい。 心の安堵や未来への希望を一緒に探したい。
これからは、このリーディングに力を入れたいと思っています。