6月5日盛岡に江原さんの講演会があるというので出かけてみました。 会館の緞帳が開いた途端、地震や津波で亡くなった方たちが大勢 会場にいらしたのがわかったそうです。 霊界にも噂は広まるそうですから江原さんを通して遺族にメッセージを伝えたかったのでしょう。
様々なお話しから「執着を持たないこと」は やはり大事と感じました。 それから「神様と自分は一体であること」 「依存厳禁」という件におおいにうなずく次第でした。
依存は本当に やっかいな感情です。 「私の代わりにトイレに行ってよ。 なんで行ってくれないの。ひどい」と、別れたはずの女に絡まれてる感じに似ています。 いちゃもんに近いです。
最近、鑑定の後に足が妙にだるかったり心臓に圧迫を感じるので、自分をリーディングしたところ、依存の高い霊魂たちが「助けて」といって憑いていたようです。 「自分のことは自分でやってね。 私に憑いても救われないよ。 光りの大神様しか救えないんだよ。そちらに向っていって下さい。 行け」 と少々強い口調で説明させてもらいました。 とたんに両足が温かくなったのには びっくり。
頼られるのを良しとするのは、もう辞めたいと思います。 他人の修行は他人の務め。 私が代わりに担ぐ荷物ではないのです。 余計な親切はおせっかいに通ず、ですね。 私の甘さが憑依を招いたのです。 厳しく自分を律していきたい所存です。 江原さん、いろいろ考える機会を与えてくださりありがとうございます。