「般若心経を唱えています。」という方と出会うことがあるので、私の勉強した知識とリーディングで感応した事柄をお伝えします。
宗教や念仏には時代性が絡んできます。 つまり時代によって効果があったり効果が消えたりします。
加えて念仏や唱え言葉には呪詛がかかる場合もあって、唱えているうちになんらかの制約や根づまりを生じさせます。 使用するのには検討が必要です。
般若心経は ある時期は必要だつたのかもしれませんが、今は時代が切り替わったので唱えると霊的根詰まり=先祖が浮かばれない、という状態に繋がっていくようです。 「陰のものである」といリーテ゛ィングメッセージでした。
物事には陰陽があって、どちらも必要。 バランス良くある事が大事と思います。
陰だからダメとかではなく、今の時代は陰から陽に切り替わったので、唱えるなら時代にあったものが良いです。 陽の言葉を唱えると大元との波長が合います。波長が合うと色々なことがスムーズに進みます。
陽の言葉とは=うれしい、ステキ、きれい、ありがたい などです。
なので般若心経や密教系、仏教念仏などの長くて意味のはっきりしない言葉を念じるより、世界言語の大元である日本語ですっきりと「いつもありがとうございます」と唱えていたほうが時代にも国民性的にも合っていると感じます。
簡単が一番。シンプルな中に真理があったりします
ちなみに大元とは、宇宙の根源。万物の生きるエネルギーを発しているエリア、存在のことです。 それを科学者は゛宇宙の手゛とか ゛ある存在゛とか言います。 宗教者は゛神゛と呼びます