安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

物忘れの意識構造と電気体質

2011-08-25 | 日記・エッセイ・コラム

最近、物を無くすことが多いのです。それも鍵だったり免許証だったりコードレスフォンだったりと、生活の上でも仕事の上でも無いと困る!の一言に尽きるものばかり。

「物を大事にしていない」という現れなのかな? 「何か気づくべき事が隠されているのかな」「何か嫌な念でも受けているのか、だとしたら自分はまだまだだな」などなど頭の中がグルグルして、いずれ自戒の念にとらわれます。 
暗い気持ちになりたくないので「と、年のせいなのかな… 年のせいにしちゃおうかな…」と普通の女の人達がやるようにチャッカリしてみよう、と思ったりしてみます。

物忘れの意識構造は「しっかり覚えていない」という点から発生していきます。
「あの人の名前、なんだっけ  佐藤だったか佐々木だったか、斉藤だったかな」と覚えているのは「さ」がつく、というところだけ。
「さ」だけが意識体に残っています。 「あの人は佐々木。面長で一重、営業の仕事」としっかり刻みこまないと意識構造の一つとして記憶に残りません。

 

昨今の私の問題は「大切な物の所在を意識体が記憶保持していない」という点です。鍵をどこに置いたのか検討もつかなかったりします。

推理してみますとストレスが高い時に物が無くなっています。鍵は猫が病気の時や締め切りが過ぎている仕事を抱えていた時でした。

私は感情が乱れると電気を出しやすいので、 そこで記憶回路が一時的にショートするのでしょう。瞬間的に記憶が飛ぶこともありますし、 子供の頃辛かった時期があり、その時期の記憶が無かったりしています。忘れないと生きていけない、という本能だと思います。

人間は辛いことがあると、その時期の記憶が無かったりします。物忘れが頻繁な人は慢性的な心配事を抱えている場合が多いです。

生きているモノは全て電気を帯びています。 昔、自分が電気体質と知らなかった頃、次々と消える電球や壊れていく電話機に恐怖を覚えたものです。
いまはストレスを感じると金具が壊れたりするので「ああ、また電気を発してしまった」と理解をしてコントロール制御を試みています。

「おぼろな記憶+ストレスによる電気のショート」=物が無くなる。という図式が解明されました。 「確かに記憶していく事+穏やかな感情」で対処してみましょう

 

 

コメント
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