今日の地震。 岩手だけ揺れたようです。
私は一週間前にメッセージを感応していました。「騒ぐことあるが大事、無し」というようなものでした。 ゛ああ、また何か起こるのか、でも大事にならないなら、ま、いいか ゛と思っていました。
二、三日前から自分の調子が悪くなり今日の午後はピーク。 立って居られなくなって車の中で横になりました。 30分も眠って起きると 間もなく地震。 震度は3。
するとメッセージ。 「大事にならぬように押さえた。 それは 真心。 真心の塊あって大難が小難」
つまり ゛心ある人々が多くなってきたので本来は震度6の強さの地震だったが、 それが押さえられて小さくてすんだ ゛という内容のものでした。
「本当は震度6だったのか・・・」
3月の時みたいに今頃は停電になったりガソリンや米が手に入らない事態に繋がっていたのかもしれない。
人の悪意と善意はどちらも すごいエネルギー値をもっています。 「他人なんかどうでもいい」という悪意が高まると地震などの地形のズレに乗じて被害を拡大していきます。
反面、善意という ゛他人の幸いを願う心 ゛は大きなエネルギーとなって災害を防ぎます。 それだけの力を持ちます。
「天を恨まず、人をとがめず」
今、再びこの言葉が全国に伝わろうとしています。 何があっても神様のせいでも他人のせいでもない。 あるがままを受け止めて生きていこう。 誰かを助けられる人になろう。
震災から半年。 もっともっと、この潔い信念が拡がりますように願います。
災害を大難にするのも無難にするのも私達の意識想念エネルギーによるのです。