今朝みた夢。
孤児になった私が両親の葬式のために教会にいる。 ヨーロッパのどこかの景色。
式が終わると早々に引き上げる親戚や大人たち。
私は一人ポツンと取り残される。 神父様も「神のご加護がありますように」そう言うだけで私は外に出される。
10歳くらいの少女の私は「これからどうしたら良いのだろうか」と思っている。 さしあたり今夜からの食べ物もない。
そう思っていると足元に2匹の猫が集まってきた。
一匹の子は足に障害がある。
一生懸命私と一緒に歩こうとする。
夢の中の私は思う。
「この猫達のために、私は生きなければ」
猫の上のあたりに 誰か男性?のような存在が浮いてみえる。
優しい感じ。
多分、守護存在なんだろう。
孤児になり行き場も何もない私だけれど、猫と守護存在の愛情を感じながら、生きる気持ちが湧いてきている。
そこで眼が覚めて「今の夢はなんだろうか」と思う。 悲しい思いがよみがえる。
私の前世は孤児だった時があるので、夢のリフレインが辛い。
「思い出す」感覚。
記憶回路は時々、夢として感情まで思い出させる。
親や大人の愛情を知らない、という記憶。
払拭しよう。
今朝から仕事が待っている。 このブログを書いたら前世の私に言ってあげよう。
「大丈夫。 なんとか今回も生きているから」
今回も動物達の愛と守護存在の見守りの中にいる。