安珠のブログ

運命は自分でつくるもの。その方法をお伝えします。

夢からの思い

2012-05-28 | ブログ

今朝みた夢。

孤児になった私が両親の葬式のために教会にいる。 ヨーロッパのどこかの景色。

式が終わると早々に引き上げる親戚や大人たち。

私は一人ポツンと取り残される。 神父様も「神のご加護がありますように」そう言うだけで私は外に出される。

10歳くらいの少女の私は「これからどうしたら良いのだろうか」と思っている。 さしあたり今夜からの食べ物もない。

そう思っていると足元に2匹の猫が集まってきた。

一匹の子は足に障害がある。

一生懸命私と一緒に歩こうとする。

夢の中の私は思う。

「この猫達のために、私は生きなければ」

猫の上のあたりに 誰か男性?のような存在が浮いてみえる。

優しい感じ。

多分、守護存在なんだろう。

孤児になり行き場も何もない私だけれど、猫と守護存在の愛情を感じながら、生きる気持ちが湧いてきている。

そこで眼が覚めて「今の夢はなんだろうか」と思う。 悲しい思いがよみがえる。

私の前世は孤児だった時があるので、夢のリフレインが辛い。

「思い出す」感覚。

記憶回路は時々、夢として感情まで思い出させる。

親や大人の愛情を知らない、という記憶。 

払拭しよう。 

今朝から仕事が待っている。 このブログを書いたら前世の私に言ってあげよう。

「大丈夫。 なんとか今回も生きているから」

今回も動物達の愛と守護存在の見守りの中にいる。

コメント (1)
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