アーニーの帰りがあんまり遅いので、薄暗い道をチャーリーで迎えに行った。
通学路や 学校を探してもいない。
家に戻ろうと走っていると、家の方からアーニーが ママチャリを飛ばして来た。
「もおっ。心配するやんか!いくら中学生でも、危ない事いっぱいあるんやし!」
と、叱ってはみたが・・・。
もしも、薄暗がりの町でアーニーが危ない目にあっていたら。
アーニー自身で対応できないような人達に からまれたりしていたら。
アーニーよりちっちゃいハハは、彼を助けられるのだろうか・・・。
それでも、ハハは、探しに行ってしまう。
通学路や 学校を探してもいない。
家に戻ろうと走っていると、家の方からアーニーが ママチャリを飛ばして来た。
「もおっ。心配するやんか!いくら中学生でも、危ない事いっぱいあるんやし!」
と、叱ってはみたが・・・。
もしも、薄暗がりの町でアーニーが危ない目にあっていたら。
アーニー自身で対応できないような人達に からまれたりしていたら。
アーニーよりちっちゃいハハは、彼を助けられるのだろうか・・・。
それでも、ハハは、探しに行ってしまう。