5年ほど会っていない弟が、「では、また、5年後くらいに~」という手紙と一緒に送ってくれた6冊の本も、読破した。
子どものいない弟が読む本は、若い。
青春だ。
ティーンエイジャーだ。
あまずっぱい、胸がきゅん!だ。
「一瞬の風になれ」は、本屋とか、新聞とかで、よく見かけるし、なんとなく知っていたけど、きっと、送ってもらわなかったら読んでなかっただろうな。
送ってもらって、よかった。
読んで、ほんと、よかった。
わたしも、青春のど真ん中を、一瞬の風になって、走り抜けた気分。夏バテでごろごろしながら。
そして、本を閉じて・・・わたしの人生の中で、あのころもよかったけど、いまもなかなか走り抜けてまっせ・・・と不敵な笑みを浮かべるわたしだった。
子どものいない弟が読む本は、若い。
青春だ。
ティーンエイジャーだ。
あまずっぱい、胸がきゅん!だ。
「一瞬の風になれ」は、本屋とか、新聞とかで、よく見かけるし、なんとなく知っていたけど、きっと、送ってもらわなかったら読んでなかっただろうな。
送ってもらって、よかった。
読んで、ほんと、よかった。
わたしも、青春のど真ん中を、一瞬の風になって、走り抜けた気分。夏バテでごろごろしながら。
そして、本を閉じて・・・わたしの人生の中で、あのころもよかったけど、いまもなかなか走り抜けてまっせ・・・と不敵な笑みを浮かべるわたしだった。