こどもの発想

手入れしていない、野性的なうちの庭を、小学生が鈴なりでのぞいている。
うちのケロちゃん(2005年8/24・ 8/26参照)を、取りたいらしい。
「やさしくしてあげるんやったら、入ってきて、取ってもええよ。」
と声をかけると、ひとりの男の子が、大喜びで入って来た。
捕まえて、鈴なりの友達に見せるのかと思っていたら、反対に、奥の方へ走って行く。
うちの裏にある、団地の草むらへ放り投げ、
「逃がしてやったあ～！！」


え・・・。
別に、ケロちゃん、うちで囚われの身やった訳じゃないですよ・・・。