◎ この世の中には、常識では考えられない事・・ものに遭遇する事が有る。それは悪しき霊を視たり怪しいものなど、一般に知られているそんな次元のものでは無く、神聖で聡明な・・清らかな世界・・・めったに決して誰もが遭遇をしえない世界である。
その世界は、正しく神の世界・・領域の場である。人間が造りし宗教・・派閥の無い神聖な世界で有り、愛の世界・・と言えるだろう。
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その世界に導かれる・・・それは、地位も名誉も学歴も財もお金も必要とはしない・・心魂の清き者・・神の世界に心魂を向け手を伸ばし・・友に神と一緒に居ようとする者である。
それらの者達は、この世では、多くの困難や理不尽にさらされ苦しみもがき、この世の社会では貧しい位置に属する・・何も持たない者である。そして・・・それでも尚も己よりも他に愛を与える事を願い目指す・・・そう言った者にしか入りえない神の領域である・・。
だから・・・めったには遭遇しない世界である。が、この世界に、足を踏み入れた者は、神の存在を大いに確信する事と成る。
私は、そんな世界に足を踏み入れた事がある・・。私の人間性から心魂の有り方、状態から考えれば、滅相も無い入り得ない場違いの世界である・・。
が・・導かれた事は事実である。そんな話の一部を今日からは、ご紹介をしよう。この事は、話して良いものか・・・?どうか・・?随分と迷った。しかし、今の混迷した世の中で、多くの人達が苦しみ、中には時の終わりを自ら決意し迷っている人達が居る・・・だから、あえて記載する事にした。
あなたの生きる価値を生きるに値する・・大切な存在で有る事・・何もかも無くし暗闇に座しても尚も神は存在し、あなたに手を伸ばし・・「こちらを見よ・・救いたい」・・と座してる・・その事に気が付いて貰いたい・・。
その為に、この身におきた神の世界の不思議を神の存在を話し、知り得てほしいと願っての事である。
この社会から脱落し、はみ出てしまった者・・・愚かな自分を責め苦しむ者・・地獄の底から立ち上がれない者・・・或いは、何とか立ち上がりたいがどうして良いかが分らない者・・・貧困に苦しむ者・・誰も居なくたった一人ボッチの者・・渇欲・渇愛に溢れ苦しむ者・・・あらゆる苦しみの中で生きる人達に是非、読んで頂き、あなたの側に神が手を伸ばし救いたいと待って居る事に気付いて欲しいと願っています。
何故、私が神の領域に遭遇をする事が出来たのか・・・?それは、私が先に述べた全ての苦を経験し、あなたと同じ位置に向き合い座する事が出来るからで有り、神と共にあなたと同じ位置に座して、あなたと神の手を結びつけたいと・・救いたいと願っているからです。
何時も願っていた事・・・。それは、神仏と共に居て、神仏の手足と成り蟻んこの様に小さな働きでもいいから・・この世と人達の為に尽くしたい・・そう、何時も願い祈っていた・・。故に、至らない心魂ながら導かれたに過ぎない・・。
では、その不思議な出来事・・をお話します。この話は、少々、長くなります。その為、何回かに分け続けて記載をします。どうか飽きる事無く、最後まで目を通されます事をお願いします。又、その場の名・名称をあえて省かせて頂きます。
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◎ 神の船・・船出・・・
神棚の前にて瞑想中の・・・或る日の事。
有名な神社の主である神が現れる・・。「何者・ぞ!」と聞いてみる。すると「私は○○○神社の主、神である。あなたを導きにやってきた。こられよ・・。」と申された。
「何の為・・?}と聞いてみると「船出をする・・。我が神社には、神の船着場がある・・神の船を出す・・。」そう言うと立ち去って言った。
瞑想し、現れたものに対し、失礼な物言いをするが、これは、本当の神か?正しきものかを見極める・・為である。現れた時には、透視をさらに進め、本当の神であるかを確認する・・。己の悪しき心魂が呼び寄せる・・或いは、事の邪魔をしに来る魔神・・・化けし者もあるからだ・・。故に、用心をし見極める・・。厳しく「何者ぞ!」と伺う・・。
別日・・。瞑想をすると、その神の船着場が見える・・。岩・・・沢山の重なる岩・・・不思議な岩だった・・。これの何処が船着場なのかは・・分らない・・。他には、知らせが無かった。導きの日は、神の意図とされる日程も時間も定められている・・。言われる間々に、友達と二人、出かける・・。
お導き・・の神事・・その時は、大抵が相棒・・の友と行く事に成る・・。
そして何時も、珍道中と成る・・。
つづく
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