あれから55年・・アンヌのひとりごと

ズバリ!団塊の世代。ひし美ゆり子のブログsince・06・1・14

昨日、ハローワークに行って来ました・・

2007年01月27日 10時34分13秒 | 地谷子のひとりごと
昨日は何ヶ月振りだろうか?
府中にある某スポーツジムへ久々に行く気になった。
身支度をしていたら「しまった!」思い出したのだ。
ジム傍のハローワークに行くことをすっかり忘れてた。
昨年辞めた従業員の「離職届け」を提出するんだった。
こんなに遅くなっちゃって、職員に怒られるだろうな。
ほんとは退職して10日以内に提出しなけりゃいけないのに。

ジムを早々に退散し(サウナとお風呂だけにして)
ハローワークに飛び込んだのだった。
「すみません。すっかり遅くなっちゃってぇ」

何の事はない職員はポンポンとスタンプついて
「ハイご苦労様。これを本人に、こちらは事業主が保管して下さい」
「フ~~~ッよかった」

それにしても日本人の若い者って我慢が足りないよね。
一寸スタッフのあいだに気にいらない人がいると
「あの人が気に入らないのでもう辞めます」だって。
引き止めるとでも思ってンのかよ~。去るモノは追わずですっ。
これで二人目だよ~。この一年半に同じ理由で退職したのは。
ひとり目はたった2ヶ月足らずで二人目も3ヶ月だ。

そう云えば二人とも年頃も同じ27-8才だ。
そういう子はどこ行っても長くは勤まらないだろうね。
もうまともに雇用保険の資格取得届けするのは止めよう。
めんどくさい。半年くらい様子をみてからにしよう。

そんな事をブツブツ考えながらハローワークを出て駐車場に向かっていたら
『スミマセン。一寸お話聴いていいですか。』
後ろから着いて来たと思われる女性(40代位)に呼び止められた。
「何ですかァ?」(こんな所でなっ何?新興宗教の勧誘ですか?)
訝し気な顔して振り向いた。
『人材派遣のモノですが何かお仕事お探しですか?』
「イイエ!従業員の雇用保険の件で来ました」
『あっそうですかぁ・・失礼しました。』
ハローワークから出て来た私の顔がよっぽど悲愴な面持ちに見えたんだわねw

お店にはたまにしか出てないけど、
こういった見えない部分で事業主の妻は結構大変なのですよぅ。