私、菱見百合子がウルトラセブン・友里アンヌ隊員になる前、
豊浦美子さんという東宝の先輩女優さんに決まっていた事は皆さま既に周知の事実ですよね。
彼女が映画出演を優先なさったので急遽代役として私がアンヌ隊員に選ばれた。
この度その事実を証明する台本を持ってた方がいらしたのでした。
これは珍しい台本です。
これを所有されてる方も5-6年前に古書店で入手したそう...
私もこの台本を見るまでは、
「豊浦さんの代役と...」
耳で聞いてただけで、そうなのかな~?と、確信した訳ではありませんでした。
ところがこの度、大事実が証明されました。
皆さまにその証拠をご披露致しま~す。
タイトル「宇宙空間都市」は仮題だったのでしょう。
中身は「ダークゾーン」でした~。
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豊浦美子さんという東宝の先輩女優さんに決まっていた事は皆さま既に周知の事実ですよね。
彼女が映画出演を優先なさったので急遽代役として私がアンヌ隊員に選ばれた。
この度その事実を証明する台本を持ってた方がいらしたのでした。
これは珍しい台本です。
これを所有されてる方も5-6年前に古書店で入手したそう...
私もこの台本を見るまでは、
「豊浦さんの代役と...」
耳で聞いてただけで、そうなのかな~?と、確信した訳ではありませんでした。
ところがこの度、大事実が証明されました。
皆さまにその証拠をご披露致しま~す。
タイトル「宇宙空間都市」は仮題だったのでしょう。
中身は「ダークゾーン」でした~。
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○十年前の台本ですね(^^)
なかなか出回らないものでしょうし
貴重な資料ですよね♪
ちょっとしたことが人生に与える影響を
考えずにはいられないものですね。
何はともあれ、ゆり子さんのアンヌ隊員に
出会えて小生としては幸せでした(*´∀`*)
まだタイトルが「レッドマン」だった頃から決まってたという事は豊浦さんの年間スケジュールも押さえられてたはずなのでかなり強引に坪島監督がオファーをして引き抜いちゃったんだろうなぁと想像してました。
でも本当にこの頃までは劇場映画は「本編」って呼ばれててテレビ映画とは格が違う扱いでしたし、当時飛ぶ鳥を落とす人気のクレージー主演と来ればそちらを選ぶのが普通だったとも言えるわけで。
誰もあの頃子供向けの怪獣番組が後世に延々と残るなんて考えてなかったし。
奇しくも先月までCSの日本映画専門チャンネルでその映画、「クレージーの怪盗ジバコ」をやってましたね。でもとても後世に残るような映画でも無かったですが…。
豊浦さんも綺麗な人でいかにも東宝タイプの清楚な女優さんなのでこの人がアンヌ隊員をやってたらどうなってたのかなと思うことも正直あります。でもそんな「もしも」の話しても仕方ないし。
まぁ一つ言えることはひし美さんのアンヌはいまだにヒロイン人気投票で上位に来るほどの支持を得てるというのは紛れもない事実なのだから、「代役のひし美さん」はちゃんと結果を出せたということですよね。
人生の転機ってどこにあるのやら。
ということは、最終的に役者が決まってから、配役の部分を書き直した台本が別にあるということですね?
なんだか歴史を目の当たりにするようです。ありがとうございます。
この間の週刊誌の投票も正にそれを証明していると思います。
ひし美さんがアンヌを演じたことは必然だったんです!!
web公開、ありがとうございました。
…でも、アンヌ隊員役はやっぱり百合子アンヌ以外考えられないわけで(^_^;)
やっぱり人生って、
アンヌさんよくおっしゃるところの
知恵と度胸と「タイミング」だな…って。
これ見てつくづく思いました。
いよいよ寒くなって参りました。
風邪など召されぬようご自愛下さい。
しかし、驚いたことに、もうすでにアンヌ役が豊浦美子さん名で台本まで出来上がっていたのですね。
この「急遽」という文字の中に、大勢の方々に心の中で躍動があったのではないかと感じます。
何事に於いても「これは運命だった」という言葉も、よく目に、あるいは耳にします。
ひし美さんがアンヌ役になったのは「運命のいたずら」ではなく、「運命」そのものだったのです。
え?、何故ですって?。(浦野光風)
ひし美さんがこうして、今でもアンヌ役を貫き通して『ゆり子の部屋』~ツイッターまで、ネットの世界で
また、映画・TV出演、本・写真集を出版されて私達ファンの為に毎日頑張ってくださっているからです。
これが、もしも、一切「友里アンヌ」を封印されて、上記の様な活動をすべて停止されていたら、
それこそが、「運命」は変わっていたかも知れません。
ひし美さんにとって、「友里アンヌ」との出会いは「邂逅」であったでしょう。
だけど、神様は一生友里アンヌを全うしてくれる人物はひし美さんしかいないと決めたのではないかと
私の個人的な考えであります。
アンヌ隊員は、ゆりこさんは代役だったり、何人もの人が演じておられたりですが、私にとってはゆりこさんのアンヌが唯一無二のアンヌです!あのウルトラセブンのダンとアンヌ、今見ても勇敢でかっこよすぎる隊員達の姿は、何度見てもときめいてしまいます☆
ところが、ある理由で現在手元にないため、アンヌ隊員役は、誰と書いてあるか確認できません。ゴメンナサイ。
懐かしくなりました。
ひし美さんのご記憶では、ひし美さんが円谷プロを訪れたのが7月14日ということですので2週間の間に豊浦さんの降板、ひし美さんのアンヌ役が決定ということになります。
まさに運命の2週間だったのですね。でもこれで我々はひし美さんのアンヌに出会えた訳ですので運命の神に感謝ですね。
良い物を見せて頂きました、ありがとうございます。
・・・で、一つ御伺いしたいのですが「撮影助手」スタッフの中に「稲垣湧三」さんのお名前が有るのですが、この方は稲垣浩監督の息子さんでしょうか??
そうです!稲垣湧三さんは、まさに稲垣浩監督のご子息です。
>この度その事実を証明する台本を持ってた方がいらしたのでした。
おぉ~、これは凄い資料ですね
「レッドマン」というタイトルは聞いたことがありますけど、やっぱり「ウルトラセブン」がしっくりきますね
(それで今までずっと来たのだから、当たり前と言ったら当たり前の話なのですが…
また、ボク自身、年代的に豊浦さんはよく存じ上げないので、やっぱりアンヌ役はひし美さんの方が断然にしっくりきます
(このことも、それでずっと来たのだから、当たり前と言ったら当たり前ですね
ところで、ゆり子さん演じるアンヌ隊員がこれほどまでに魅力的なのは、もちろん、ゆり子さんの容姿や話し方がもの凄くマッチしたからなのだと思うんですけど、ヘアースタイルに関してもかなり変化がありましたよね。
一般的に、セブンのような子供向けに制作された番組の登場人物っていうのは、大抵、その容姿やイメージを変えたがらない傾向が強いと思うのですが、ゆり子さん演じるアンヌ隊員のヘアースタイルはショートからロングまで本当に様々と変化して(当時はあまり制約がなかったみたいですね)、「ウルトラセブン」という番組にとって非常に良いアクセントになったんじゃないかなって、ボク自身は思ってるんですよ。
(まぁ、子供目線から見れば、あまり気にならないことかもしれませんが…
いずれにしましても、「ウルトラセブン」が現在になっても、これほどまでに支持されているのは、ストーリーや作風はもちろんなのですが、それと同時に登場人物、特にゆり子さん演じる「友里アンヌ」という存在がもの凄く影響したことは間違いないと思います
ヨッシャ、また今度の休みにセブンのDVD観よ~っと(笑)
それでは、また~
でも、アンヌさんがアンヌになられた、というのも、運命のとても幸運ないたづらだったのですね。
僕は『無法松の一生』のDVDを阪妻版、三船版と二本所有しております。
福島市からウルトラマン基金を応援しています。
http://www.jm7rti.biz/archives/3177918.html
ひしみさんの本とDVDを紹介しておきました。
『ウルトラマン』の人気投票を12月25日まで継続します。
円谷英二監督が福島県須賀川市出身だったので自分も何かできないか?と感じました。
よろしくお願いします。
そう、思いますね。
ありがとうございます。
見つけ出す眼を持つ人達によってこうして日の目を見るわけですよね
アンヌ隊員も現役のアンヌさんだったからセブンのヒロインで視聴率80%ぐらい稼いでたと思いますよ。
始球式も、確か「急遽代役」だったような記憶が・・・、ということで、過去のブログを探しました。
ありました、ありました。2008年5月12日付・「キャ~始球式!瓢箪から駒だ~!」↓
http://blog.goo.ne.jp/anneinfi/e/2067f3dca193c8dd3821285ffd9b12f2#comment-list
メビウスのミライ隊員の代役で、ベイスターズ対Gの始球式に出場されたんですよね。↓
YouTube・ひし美ゆり子 横浜ベイスターズ始球式
http://www.youtube.com/watch?v=8_zyikLRVSk
久しぶりにこの時の画像を見ましたが、アンヌさんが投げたボールを、現在G・鶴岡捕手が自分の
ユニフォームで拭いてアンヌさんに手渡すシーンは、鶴岡捕手って優しい心の持ち主なんだなって思ったり。
一塁側ベンチに行くアンヌさんを練習するフリをしながら目で追うG・坂本。その横で脇目も振らず
真剣に素振りを繰り返すG・小笠原選手にはプロ野球人を感じながらも、観たいの我慢してないかと、
勝手な想像してしまって、独り笑ってしまいました
ちなみにG・鶴岡捕手は今年FA宣言したそうで、来季はG以外のチームの選手になりますね。
もしかしたら、ベイスターズに戻っていらっしゃるかも知れませんね。
ベイスターズと言えば、来季から球団名が「横浜DeNAベイスターズ」になりますね。
私は、モバゲーさえやったことはありませんが、球団オーナー、球団社長、一軍監督も若い方が
務められるみたいですし、また、私達ファンが喜ぶような新しいプロ野球の形を作って欲しいですね。
アンヌさんがモバゲーの中に出演されるようなことがあったら、モバゲー始めようかな~?
本文とは関係ないコメントですみません
ちゃんと存在してましたよ。
レッドマン
あまりカッコイイとはいえないです(笑)
ご冥福をお祈りいたします。
合掌
「姿なき挑戦者」決定稿(1)の台本印刷日が、1967年8月7日。
その前の台本印刷日が同年7月12日で、この時印刷されているのが、「地球壊滅計画」(※マックス号応答せよ)の決定稿、「人間牧場」の準備稿、「漂流する惑星」の準備稿です。
「漂流する惑星」には役者の名前の記載がありませんが、「人間牧場」は準備稿ながら役者の名前の記載があり、豊浦美子さん名義になっています。
これらのことから、7月中旬から8月の初めにかけての間に交代がなされたと推察されますが、ひし美さんの記憶と合致しますでしょうか?
もうこれ以上適任な方は想像つきません。
ひし美さんが演じてアンヌは本物になった。
アンヌはひし美さんが演じて作り上げたんだと思います。
代役というのはその必然に至る過程にすぎないと思います。
きっと神様はひし美さんがアンヌになることを最初から決めていたと信じます。
大事なものの欠けたウルトラセブンに。
ヒシミさんでなくても好きなテレビだっただろう。
何だか時制的におかしいけれど、
でも、
僕はヒシミ*アンヌに会いたかった。
毎週、毎週、アンヌに会いたかった。
萌えという表現は無かったけれど。
アンヌ隊員は強烈な憧れでした。
ヒシミさんで無ければ、
そんなアンヌは無かった。
僕だけでは無い、
あの時の年頃の少年達の全てが、
ヒシミ※アンヌに会いたかった。
だから、菱見さんは、
アンヌ隊員を演じた。
少年達の願いが、神の意思となりました。
ヒシミさんの運命となりました。
その運命に立ち向かい、
堂々とアンヌ隊員という人物を、
確かな存在にしたヒシミさん、
本当にありがとう。
そうなるべくして運命はしかけられ、
そうなるように貴女は頑張った。
若い先の定まらぬ女優から、
全ての少年に、
母親以外の女性があるということを教え、
遥かな憧れを育む存在に、
貴女はその姿を現したのだ。
感無量です。