今朝信号で止まっていたら、、
「ドスン!」
・・・・・・・・おかま?
ホント気を付けてね、、青年。
トランクも無事開閉できたので許してあげました(^^
さて、
そんな神田で始まった1日、、
本日は、予約でいっぱいの日に、、
「関口さんは、どうして美容師になったの?」
よく聞かれます・・・。
「なんででしょ?」、、、なんて返すことが多いのですよ。
じっさい。。(^^
たいした動機や目標があるでなし、、
明るそうな女子の香りに誘われ、門をくぐった美容学校。
当然やる気も起こりませんでしたから、、前期で単位が足りなくなり、、
「このままだと卒業できませよ」と担任からのお叱りに補習を受ける毎日。
結局卒業したのが、、二ヶ月遅れの五月..ははh(T_T)
んで、、学校卒業してからも、、美容室に勤めず、、なぜか寿司屋でバイト。
なんだかねぇ、、どうしょうもない息子に、、、おふくろもサジ投げてましたね。
転機は、、おふくろの癌宣告。
まいりましたね。
ほんとショックでした。
末期でしたから、、余命を宣告されて、、、
モルヒネ打ってやせ細っていく姿をみたら、、
なんていうんでしょう・・。
ダラダラしている自分に腹が立って、、
なにか・・こう、、
打ち込めるものをと考えたときに、、やっぱ美容師だと・・、
目が覚めまして・・(^^
てか、、お袋が必死になっているのをみたら、、
自分も・・必死にならなきゃ、、そうしなきゃいけない、、って・・
当時は、理屈無しに感じたんだと思います。
もう40年近くの前の話ですが、、
気が向いたら、、、また続きでも書き込みます(^^;;
時間が無いので・・・では、、また(^^