『サンセット・サンライズ』面白かったです。
本来は、とても重い内容だと思いますが、それをコミカルに仕上げてあるので、気負わずに観られました。
家の中をスマホで写真を撮ろうとしていた時、モニターに二人の子どもが入り込みますが、目に見えず、撮った画像にも残っていないのです。
あれはいったい何だろう?
この子どもが何だったのかは、終盤にわかります。
このタイトルが、サンライズ・サンセットでは無く、サンセット・サンライズなのは、おそらくそういう意味なんだろうって、個人的に納得してしまいました。
笑いに包まれた、とても重いテーマ・・・・・
私の考えすぎでしょうかしらねえ。