灰汁と廃食油を混ぜた物、混ぜたときは、クリーム状になり、コンロの油汚れを溶かしてくれましたが、放置しておいたら、分離してしまいました。
なんのレシピも無く、ただ気まぐれで混ぜただけなので、灰汁の濃さや、油と灰汁の分量もいい加減だったから、当然の結果だったのだろうと思います。
ただ、今回やってみて感じたのは、油を鹸化するには、相当の量の灰が必要だろうと言う事です。
毎日かまどを使い、まきでご飯を炊いている家ならいざ知らず、そうではない我が家では、灰を集めるには時間がかかりますが、また少しずつ灰を溜めて再度挑戦してみようと思っています。
それと、灰を使って石けんを作る実験をしている人がいるかもしれないので、その辺りも調べてみようかしら?
今回の成果
・灰汁と廃食油を混ぜた物は、完全に鹸化しなくても、ベトベトの油汚れを落としてくれる。
・油を鹸化するには、大量に灰が必要である。
・灰汁を作る時、出来る限り濃くしないと、水分過多になる。
以上のような事が分りました。
今回は、失敗でしたが、とっても興味のある課題ですので、時間をかけて、また挑戦していくつもりです。
なんのレシピも無く、ただ気まぐれで混ぜただけなので、灰汁の濃さや、油と灰汁の分量もいい加減だったから、当然の結果だったのだろうと思います。
ただ、今回やってみて感じたのは、油を鹸化するには、相当の量の灰が必要だろうと言う事です。
毎日かまどを使い、まきでご飯を炊いている家ならいざ知らず、そうではない我が家では、灰を集めるには時間がかかりますが、また少しずつ灰を溜めて再度挑戦してみようと思っています。
それと、灰を使って石けんを作る実験をしている人がいるかもしれないので、その辺りも調べてみようかしら?
今回の成果
・灰汁と廃食油を混ぜた物は、完全に鹸化しなくても、ベトベトの油汚れを落としてくれる。
・油を鹸化するには、大量に灰が必要である。
・灰汁を作る時、出来る限り濃くしないと、水分過多になる。
以上のような事が分りました。
今回は、失敗でしたが、とっても興味のある課題ですので、時間をかけて、また挑戦していくつもりです。
それなりに汚れを落とすのですね。
きちんとしたせっけんになるには大量の灰が
必要なんだということも知れておもしろかった
です
また実験してみてください~~~♪
おもしろかったです。。。
ここで洗うと良く落ちる、から始まって、油とアルカリの関係に気付き、試行錯誤して作ったんでしょうね。
また、灰がたまったらやってみます。
私も、石けんに限らず、今の生活に無くてはならない物を作り出した先人の知恵、苦労って、考えれば考えるほど人の持つ、夢の力を感じます。
今ではもう、そういった物(石けん、織物、編み物、焼物など)は、誰が初めて作ったのかなんて、わかりませんが、少しでも生活が便利に、楽に、楽しくなるようにと考え、工夫していった結果なんでしょうね。
興味深く、読ませて頂きました。
毎日出る暖炉の灰の活用法を探している所でした。
フライ料理の後はコーヒーカスで洗っています。しっかり油も取れてそのコーヒーかすは溜めておいて2,3ヶ月後に肥料に使っています。
ご参考になれば。