エクレアのあのねのね

大と為せば、以って大と為すに足らず

















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ソフトのインストール1(BTOマシンの製作)

2007年10月03日 22時21分31秒 | レビューの30
国会議員は与野党問わず腐った樽のりんごなのであってトップが替わろうがなにをしようが全部腐っていることに変わりなし。
だからこれからもバンバン不祥事は出てくるのである。

国会答弁などで記入ミスなどという単純ミスが原因などという答弁がままあるが、あまりこの手の答弁は宜しくない。
日常的に処理している処理がこれほど頻繁に記入漏れを起こすようであれば、それは明らかに社会人として能力不足なわけで不適格人物を登用していることになり、それは管理責任問題ともいえる。
実際は恋することも遊ぶこともそこそこに公務員になることだけを目標に勉学にいそしんできた人間たちであり、帳簿も会計も確信犯として不正を働いている連中である。都合の悪きことはすべて外部に漏らさないという暗黙のルールの上で成り立ってきたわけであるが、ここにきてほころびが大量に出てきているってわけだな。

厚生労働省大臣にはちょっと頑張らないとね。

それはさておきBTOマシンの製作だ。今回からはソフトのインストールに入る。

結果から言うとソフトのインストールはOSだけで3度もやり直すことになりました。
もう飽きるほどやってきたインストール作業です。

一度は極悪化の所為、後の1回はロールバックやら復元のやり直しのやりすぎで動作が不安定になったから。

98Me以降ソフトウェアの復元機能がついているけれど完璧とはいえないし何かしらゴミが残るようで、何がどうというわけじゃないが不安定になる。3度目の正直でようやく安定してきたという感じです。

極悪化の話は別途書くとして今回は王道のインストール作業を。
OSのインストールは基本的にまったくXPと同じ。新しいメニューも一切なし。
問題なく立ち上がりまで進めます。
XPでも表示はほとんどクラシック表示。こんな人間がVistaを欲しがることはないのです。

マザーボード関係のドライバーが一番最初。これで問題のあるデバイスを消していきます。
ハード編で書いたようにサウンドブラスターのカードの64ビット版のドライバーがどうしても見つからず、あきらめました。代わりに取り付けたカノープスのFEATHER2005は64ビットに対応していてのでドライバイーが入手できました。

まずはWindows UPDATEで最新の状態にします。これが一番の作業でここでデフォルトの状態を作ります。

定番のソフトから入れていきます。早速トラブルが出ます。
Microsoft Office2003 Proを入れます。64ビット版でも特に問題なくインストールができました。Office UPDATEからSP3のパッチをあて最新にします。
OUTLOOKは問題ありませんが、ワードとエクセルに問題が出ます。

[非表示モジュール AutoExec 内でコンパイル エラーが発生しました]

このようなメッセージが出てきて、マクロ設定やらヘルプの設定を変えても改善しません。
ネットで調べるとどうもワードやエクセルから直接変換をACROBATに変換をかけるXLStartというファイルが邪魔をしている模様です。
AdobeとMicrosoftの中の悪さは極め付きです。2007の初期段階ではAdobeを排除しようとする暴挙?までやらかしていますが、とにかく消費者にとってはいい迷惑でしかありません。
(Excel 2003の場合) C:¥Program Files¥Microsoft Office¥Office11¥XLStart
64ビットの場合は
(Excel 2003の場合) C:¥Program Files(X86)¥Microsoft Office¥Office11¥XLStart

を移動するか削除すれば解決(解決というか警告はなくなります)します。
同様にOfiiceにも同じファイルがありますから移動するか削除すれば解決します。

次回はアドビ製品との相性を。

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