ここ数日アイスクリーマーで遊んでいるエクレアです。
このDL-0272って機械でアイスクリームを作っているんですが。
何気に貝印って会社はマイナーなんだけど、ロゴを見るとすぐに思いつくのがT字カミソリ作っている会社だなとなるわけで、畑違いの商品作ってる気がしないでもない。
まあアイスクリーマーって商品自体構造はかなり簡単。
想像するに、ポットの周りに保冷剤がてんこ盛り入っていてそれを凍らせる。
ヘラをかき混ぜる際の放射冷却効果で中の具材が凍っていく。凍る際に空気を含むことでアイスクリームができるってことですな。
¥100ショップで保冷剤を買ってきて、できるだけ隙間の無いようにボールの周りに配置して20分間かき混ぜる努力ができる人ならこんな機械買わなくていい。
私はできないので購入したわけです。
で、結果を申し上げると、
なかなか良い仕事をする
のです。
まあタイガーの炊飯ジャーのように古女房の作ったようなるお粥さんができるほど良い仕事をするわけじゃありませんがね。
一応作ってみたのは桃のピューレを利用した桃アイス、あずき缶を使ったあずきアイス、抹茶の粉を利用した抹茶アイス。
どれもうまく作れました。
手間はかからないし作り方も材料を放り込んでスイッチを押すだけでできる手軽さなのですが、問題は一度にできる量です。
何せ夜に作るといっても室温は30度ぐらいあるわけで環境としては限界の環境でアイスを作るわけで、この状況で作るアイスは量がかなり微妙です。
もう少し気温が下がると効率も上がりますしグッジョブになる気がしますが気温が下がるとお役御免となる商品でもあります。
具材全体で400cc以下に収めるのが一番確実にできる気がします。
それより多いとジェラート程度にしかならなかったり、上と下で硬いところと緩いところができてしまうような感じです。
まあできたアイスを一度冷凍庫に保存してから食べれば問題は解決するんですが。
ネットに落ちているレシピやこの機械についてくるレシピなどは仕込みの段階で一度材料に熱入れをしてるものが多いのですが、価格.COMなんかの口コミで書いてあるとおり、冷たいものを作るのに材料を一度加熱する手間がかなり邪魔に思います。美味しいものを作るときに非効率はよくある話なんですが、特に火入れをしなくても美味しくできます。
¥100ショップで売っているようなシェーカーのようなものに材料を入れてシェークすれば滑らかな具材になりますのでそれでよろしいかと思います。
アイスクリームには必須の生クリームは仕方ありませんが卵黄をいつも使うことになり、卵白が余ることになり、これが考え物になります。
少しシャーベット系に偏りますが卵黄なしでもいいんじゃないかと思ったりしますね。卵黄と生クリームが強すぎるとかなり濃厚な味になり口に残ります。
サッパリした口ざわりにするには調合がポイントになるようです。
冷凍室にポッドのスペースが要るのと、作ったアイスクリームが思うように減らないのがネックです。
去年から遡ること5年ぐらいでアイスクリームは指で数えるほどしか食べておらず、今年になってようやくこうしたお菓子が食べられるぐらい元気にはなりましたが、そんなに量が食べられるものでもないのでね。
(つか、手作りだからこそ食べるけど、買ってたらやっぱり食べないんだろうと思う)
まあ一通り作るまでは楽しめますし、ほかの料理にも使えますし、今回はなかなか良い買い物をしたと思いました。
貝印 アイスクリームメーカー DL0272貝印このアイテムの詳細を見る |
このDL-0272って機械でアイスクリームを作っているんですが。
何気に貝印って会社はマイナーなんだけど、ロゴを見るとすぐに思いつくのがT字カミソリ作っている会社だなとなるわけで、畑違いの商品作ってる気がしないでもない。
まあアイスクリーマーって商品自体構造はかなり簡単。
想像するに、ポットの周りに保冷剤がてんこ盛り入っていてそれを凍らせる。
ヘラをかき混ぜる際の放射冷却効果で中の具材が凍っていく。凍る際に空気を含むことでアイスクリームができるってことですな。
¥100ショップで保冷剤を買ってきて、できるだけ隙間の無いようにボールの周りに配置して20分間かき混ぜる努力ができる人ならこんな機械買わなくていい。
私はできないので購入したわけです。
で、結果を申し上げると、
なかなか良い仕事をする
のです。
まあタイガーの炊飯ジャーのように古女房の作ったようなるお粥さんができるほど良い仕事をするわけじゃありませんがね。
一応作ってみたのは桃のピューレを利用した桃アイス、あずき缶を使ったあずきアイス、抹茶の粉を利用した抹茶アイス。
どれもうまく作れました。
手間はかからないし作り方も材料を放り込んでスイッチを押すだけでできる手軽さなのですが、問題は一度にできる量です。
何せ夜に作るといっても室温は30度ぐらいあるわけで環境としては限界の環境でアイスを作るわけで、この状況で作るアイスは量がかなり微妙です。
もう少し気温が下がると効率も上がりますしグッジョブになる気がしますが気温が下がるとお役御免となる商品でもあります。
具材全体で400cc以下に収めるのが一番確実にできる気がします。
それより多いとジェラート程度にしかならなかったり、上と下で硬いところと緩いところができてしまうような感じです。
まあできたアイスを一度冷凍庫に保存してから食べれば問題は解決するんですが。
ネットに落ちているレシピやこの機械についてくるレシピなどは仕込みの段階で一度材料に熱入れをしてるものが多いのですが、価格.COMなんかの口コミで書いてあるとおり、冷たいものを作るのに材料を一度加熱する手間がかなり邪魔に思います。美味しいものを作るときに非効率はよくある話なんですが、特に火入れをしなくても美味しくできます。
¥100ショップで売っているようなシェーカーのようなものに材料を入れてシェークすれば滑らかな具材になりますのでそれでよろしいかと思います。
アイスクリームには必須の生クリームは仕方ありませんが卵黄をいつも使うことになり、卵白が余ることになり、これが考え物になります。
少しシャーベット系に偏りますが卵黄なしでもいいんじゃないかと思ったりしますね。卵黄と生クリームが強すぎるとかなり濃厚な味になり口に残ります。
サッパリした口ざわりにするには調合がポイントになるようです。
冷凍室にポッドのスペースが要るのと、作ったアイスクリームが思うように減らないのがネックです。
去年から遡ること5年ぐらいでアイスクリームは指で数えるほどしか食べておらず、今年になってようやくこうしたお菓子が食べられるぐらい元気にはなりましたが、そんなに量が食べられるものでもないのでね。
(つか、手作りだからこそ食べるけど、買ってたらやっぱり食べないんだろうと思う)
まあ一通り作るまでは楽しめますし、ほかの料理にも使えますし、今回はなかなか良い買い物をしたと思いました。
貝印 カイタッチ・プロジェクト!担当者のふじいと申します。
現在貝印では、貝印についてブログで取り上げていただいたお客様に、直接コミュニケーションをとらせていただく「カイタッチ・プロジェクト!」という活動を行っており、勝手ながら、コメントをさせていただきに参りました。
▼カイタッチ・プロジェクト!について、詳しくはこちらをご参照下さい。
http://www.kai-group.com/jp/kaitouch/
この度は、弊社のアイスクリームメーカーをお買い上げいただき、ありがとうございます!
いろいろなアレンジでお楽しみのようですね。
あずきアイスや抹茶アイス・・・和風好きの私にはたまらないフレーバーです!!!
ぜひぜひ濃厚な味やさっぱり系など、いろんなレシピで挑戦してみてください。
これからも末永く愛用して頂けたら幸いです。
弊社はご存知の通りカミソリメーカーですが、他にも、ツメキリや包丁、ハサミ、カッターなどの刃物を製造しております。
包丁をきっかけに、様々なキッチン用品を扱うようになり、今ではアイスクリームメーカーだけでなく沢山の調理グッズを展開しております。
機会がありましたらKAIのマークを探してみてくださいね♪
弊社サイトにリンクを貼らせていただきますが、不都合等ございましたら、ご連絡下さい。
今後とも貝印をよろしくお願いいたします。