
ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング
ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイングで久しぶりにDSやってます。
ヴァンとパンネロにもう会いましたか?
私は昨年発売されたPS2版のファイナルファンタジーXIIをまだやっていません。つうかまだ買っていません。
だからヴァンとパンネロに出会うのは今回が初めてです。
舞台となるイヴァリースと言う世界はゲームキューブ版のファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルで経験していますが、実はクリスタルクロニクルは最後までやっていません。
だからそれほど馴染みのある世界でもありません。
音楽はFFシリーズのそれでこの音楽を聞くだけでも雰囲気はいい感じです。
最近のファイナルファンタジーシリーズはいくつかの世界観に固定して、そのワールドで新しい物語を展開していくことが多いのですが、新鮮味に欠ける反面、世界観が気に入れば入り込みやすい両極面があります。
私はイヴァリースの世界は好きですが、オンラインゲームのⅪのヴァナ・ディールの世界観は私には合いません。
このように同じファイナルファンタジーの冠を持っていても全く取り付かないゲームも出てきます。
今回のレヴァナント・ウイングはなじみがあるほうの世界なのでスンナリ入りこむことが出来ました。
この世界はファイナルファンタジー・タクティクスでも使われていますからキャラクターの感じはかなり馴染み深い絵柄になっています。(好き嫌いは別ですが)
しかし驚いたのはDSでもこれぐらいのソフトが作れるって事です。
お家芸の任天堂以外のゲーム会社のソフトはちょっと敬遠したくなる感のあるDSですがこれは秀逸な出来です。
ムービーの見せ方もうまいですし。ムービーは公式サイトにあります。かなりいい感じです。
『ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング』公式サイトはこちら
タッチペンでどのような使い方をするのかちょっと心配もありましたが慣れてくるとかなり快適です。
実のところマニュアルはまだ開いていませんが問題なく遊べてます。
ストーリーが小さな章に分かれていて区切りが付けやすいので通勤などちょっとした空き時間にリフレッシュできるのはいいです。
サブストーリー的なこのレヴァナント・ウイングですが面白いと思うと、やはり本編をやらないといけないなぁ・・・なんてチェックしていると、スク・エニお得意のインターナショナル版が出るとか出ないとか。
また調べてどちらかを遊びたいと思います。
PS3版のファイナルファンタジーに目を奪われがちですがPS2でも結構遊べると再認識に至るわけです。
PS3の購入時期としてはいつごろがいいのでしょう?
すでにヤフオクでは60Gが叩き売られても値が付かないのでDSとペアで出品されたりして何とか手放したい人までいるようですが、それでも消費電力を考えると今回のバージョンはやはり敬遠してしまいますね。
せめて次の微細化した新しいバージョンのCellプロセッサで消費電力が下がれば考えてみたいと思います。
多分待っているうちに5年ぐらいはすぐに過ぎるでしょうし、5年も待てば今より高スペックで安価なPS4の発売があるでしょうからそうなったときに購入を考えようと思います。
次期マシンでは時代を少しだけ先を行くCPUと、回収が可能なお値段のマシンで工場出荷台数で発表せずに販売台数で発表できるマシンを期待したいところです。
ゲームのことを書いていくとどうしてもPS3の○口をかきたくなるのでこの辺で。