エクレアのあのねのね

大と為せば、以って大と為すに足らず

















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君の名は・・・

2007年05月25日 12時53分37秒 | ゲーム関係の5
ファイナルファンタジーXIIIの主人公の名前はライトニングさん。
物語がムービーにに偏っている現状では名前を変えられるとイメージが変わるので良くないのでしょう。
昔のファミコンやスーパーファミコンの頃はゲームソフトがカセット式のROM(ロム)とRAM(ラム)の混合方式だったので主人公には自分の名前をつけることが出来ました。

感情移入と言う点において、名前はとっても重要なファクターです。
ライトニングさんも私がゲームをするのであれば“おみね”になります。
和風な名前ですが私がRPGをするときには主人公の名前は“やきそばん”や“ナナ”“おみね”“ちよこ”などは普通に出てきます。

おかげでゲーム攻略のキャラの名前が最初についている名前と全然ん違うので大変です。

FF7のクラウドは“カムイ”でしたし、ティファは“ちよこ”でした。ヴィンセントは“やきそばん”だったし、こうなると友達とゲームの話をしても一体誰の話をしているのか全くわかりません。
でも、感情移入は名前が付いているほうが絶対にあります。

PSになってからはCDなどのディスクメディアで供給されていますので名前を変えられません。(構成がROMオンリーになっちゃったわけだね)
ファイナルファンタジーⅩ2の主人公ユウナに「君は・・・」って可愛らしい声でささやかれても何となく感情移入が乏しいのは“君“っていう言い方にあるのは言うまでもありません。

さてPS3ではどうなんでしょう。ライトニングさんなんて名前が与えられているので基本的にはこの名前で通すのでしょう。でもPS3の能力があればキャラクターの名前や音声処理ぐらい自由自在でもよさそうなものです。

時報のような感情が全くない機械音声で名前を呼ばれては確かに興醒めするかも知れませんが、そこはそれ、頑張って声優さんに色んな声を登録してもらってその組み合わせで何とか自分の付けた名前のキャラクターで遊びたいと思うのでした。

それがダメなら、せめていくつかの選択肢の中から選べるようにしてもらいたいと思うのでした。
候補には勿論“おみね”や“やきそばん”は普通に入っていて欲しいのですが無理だろうなぁ・・・

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