( Photo by (c)Tomo.Yun )
火曜日に期日前投票に行ってきたが投票でいつも思うのは何故に投票用紙の記入は鉛筆なんだ?ということ。皆も疑問を持ったことはないだろうか?
検索するとやはり同じ疑問を感じている人は少なくなかった。
回答の中には
◆投票所に備え付けの筆記具を使うこと
◆ボールペンで記入すると無効票になります。
などと色々ありました。
備え付けの筆記具を使う事ということは投票所の裁量に任せているって事と解釈できなくもない。
じゃあボールペンで記入すると無効票になるとあるが、実際には有効となることが少なくないともある。
結局なんだっていいのなら消えにくく改ざんしにくボールペンのほうが良いに決まってると思うのだがそうすると
◆インクのにじみで見えなくなる可能性がある。
◆書いた文字が裏映りする
などの意見が。いまどき墨を使うこともないだろうしそんなににじみを気にする必要があるのかね?とも思うし、裏映りするって言ってもどうせ隠すようなシロモノじゃない。見えて良いんじゃない?って思う。
するともっともらしい答えを見つけた。
◆鉛筆なら、字が消えないからです。
インクなどの、化学物質を使うと短時間に消える細工を行なう事が出来、無効票となる可能性すらあります。
選挙妨害などの可能性として、そのような事を想定しなくてはなりません。
それら可能性を排除して、さらに記入中に即改めて、書き直しが可能な鉛筆を採用しているのです。
さらに、インクが出すぎて、他の投票用紙にくっいたり、汚して見えなくする可能性も。
そして、身体的に、極端に握力が無い人もいて、その握力でも容易に記入出来るように、2Bタイプの鉛筆を採用しています。
なるほどな。と言うとでも思ったか?馬ぁー鹿。
インクが消えるかどうかは選挙管理委員会で選定して決定すれば良いし、たった一票差で当落が決する場合、やっぱし改ざんの可能性が可能になる鉛筆は問題だよ。
だってね、期日前投票をしに行くと、その旨の書類にボールペンで記入するんだ。これは証拠として残るようにしてるからだろ。矛盾だぜ全く。
この間GIGAZINに載ってたハイブリッド・イメージは面白かった。
遠近感を変えて見ると起こっている人の顔が左右で入れ替わる。
アインシュタイン博士とマリリン・モンロー 両方とも見えましたか?
じゃあこれもハイブリット・イメージ?
にしこりと読めるが何となく見ていると松井秀樹に見える。あら不思議。