今日は
水曜日 お仕事?曜日、こちらは本拠地でのお仕事?。
では、本日も
1コマ目からいってみましょうかっ。
テーマは
C言語の入門編。本日が、このテーマの課題についての
最終日。
課題はお世話役たちに各問題ごとにチェックをしてもらう必要がある、ってことでお世話役が座っている席の周りには受講生の
行列が…。昨日の記事で「不吉な予感…」って書いたのが的中しちゃいましたね。おいらは、後ろに誰かが並んだ時点で
1度に最大5問までしかチェックしない、と公言しておいたので、回転率の方はよかったようです。
しかし、彼らにとって もっと重要なのは
おいらが合格を出すかというところでしょう。おいらとしては、
かなり甘めな採点をしているつもりですが、
5問すべて一発合格ってのは
ほとんどなかったですかねぇ。
まずは、ソースの
インデントがおかしいものについては、すべて直させました。おいらのところにチェックを頼みに来た受講生の中に1人 どのソースコードにも
全くインデントをつけない人がいましたよ。例によっておいらが直してこい、っていうと「
みのがしてくれ」といってきましたが、
(;;&0&):「
いや、それは絶対に無理。っていうか、今までのチェックで注意されてないの?」
ってつっぱねてしまいましたよ。でもね、みのがしてあげているお世話役もいたようで、おいらがチェックを頼まれた段階でも何問かは
合格がもらえていたようです。ん~、それって
優しさとは
ちょっと違う気がするんだけどなぁ…。
コードを書くときのお作法ってのはこういうところでしっかりと身につけておかないといけないと思うのは、おいらだけじゃないはずですよねぇ…。
それから、おいらがチェックではじいたもので多かった事例は、
どこかで見たことあるコードを提出している人でおいらの出す質問に答えられない、っていうケースですね。お世話役たちはチェックを頼んできた受講生に対して、それぞれの問題のテーマなどから
アドリブでちょっとした質問を行うことになってるんです。で、おいらの場合
見たことのあるソースコードだったりすると、
(;;&0&):「
ちゃんと理解して、つかってんの?」
って感じになるので、アドリブで出す質問も、何も考えずに答えられるような
モノにしないんですよねぇ。ちゅうことで、
誰かの受け売りをそのまま何も考えずに丸写しにした人たちは、おいらのところでは突っぱねられちゃうんですよ。
と、ここまで書いてきて
おいらが甘めの採点をしていることを
アピールできていない気がしてきました。 (&0&;;)
でもね、ホントに甘めに採点してんだよっ
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。それからそれから、本来なら
2コマ目終了時点で採点打ち切りのはずなのに、
お昼休みが終わるくらいまでチェックに対応してあげてたんですよ。おいらが帰る頃には、お世話役はおいら1人きりになってましたよ…。それでも、全部チェックしてもらえなかった人もいたみたいですが…。だからあれほど、
早めにチェックしてもらっておけって言っておいたのに…。