窓さん純正のWeb browserの次のバージョンのリリース候補版が公開になったということで、本日夕方から
Lab.の普段使いのデスクトップマシンにインストール開始。
ある条件の下では、「以前のベータ版をアンインストールしてから、RC1をインストールすべし」との話だったけど、その条件に当てはまらないし、開発環境などのほかのソフトとの依存関係うんぬんでいろいろめんどくさそうだったので、そのまま「アップデートインストール」を敢行。
最初は、旧バージョンのアンインストール処理が走る。
うんうん、順調順調。
つぎは、再起動ですね。了解です、やっちゃってくださいな。
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んっ、シャットダウンの前にメモリアクセスに失敗?
まぁ、この計算機ならよくあることだしね…
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(;;&0&):「はうぁっ、再起動に失敗?まじですか? やっちまったかぁ~」
ここで、一発目の衝撃的事件。そのあと、なんとかセーフモードで起動に成功。
ふぅ、でセーフモードいければとりあえず、なんとかなるだろう、ってことでもう一回再起動して、「通常起動」、「前回正常に起動した時の状態で起動」とか何度も選んでみても起動しない。
(;;&0&):『これは、本格的にやばいな…。でももしかしたらハードウェアってこともあるかもしれん。次 再起動に失敗したらメモリテストでもかけてみるか…』
とおもっていたら、なんとこの時は正常起動。そして、インストールも無事終了。
あぶねぇ~、まじでびびったぜぃ。
まぁ、それでも一応メモリのチェックっと。
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(;;&0&):「ほえっ?メモリの総量 1280MB?あれっ、512MB×2枚 じゃなかったっけ?」
この計算機、メモリがデュアルチャンネル対応なんで、同じ大きさのメモリモジュールがささってるはずだよなぁ…
640MB×2枚 なんてことねぇよなぁ…
そんなこと考えながら少し過ごしていたら、
(;;&0&):「あぁ~、やっぱりねぇ。メモリ エラー吐いてんじゃんっ」
あらら、モジュール片方はいきてんのかなぁ。1枚ずつでチェックしますか。
そんなわけで、計算機の筐体あけてメモリモジュールを取り出してみると…
(;;&0&):「なんじゃこりゃ、1GB + 256MB って何それ…」
いやぁ、たぶんメモリさしたのはおいらだとは思うんだけど、全然覚えてなかったよ。
こんな使い方してるなんて、おいらってやっぱり「パソコン初心者」だね。
これで 2つ目の笑撃的事件。
結局、再起動がうまくいかなかった理由は
☆☆☆の256MBのメモリモジュールが故障していたせいでした。
1枚だけさしてチェックしようとしたらBIOS画面すら立ち上がらないことが一度。
そのあと、もう一度引き抜いてさし直してからチェックしたら、「うわぁ~、こんなダメダメだったの?」ってくらいに大量にエラーがはき出された。
とりあえずいまは、256MB分 メインメモリが少なくなってしまいましたが、普通に動いてます。
いやぁ~、ほんとあせったよぉ~。その後であんだけ笑うとも思わなかったけどね。
ですから、RC1がどうのこうのっていう記事ではないので、そのあたり勘違いしないでくださいね。