これまでNHKは、ストレスから来る睡眠不足が、人間の健康、ひいては、命に、如何にヤバイモノであるか時々放送している。
NHKスペシャル「シリーズ キラーストレス」=(ストレスの蓄積)
第1回で注目するのは、私たちの命を奪いかねない、いわば「キラーストレス」とでも呼ぶべきストレスのメカニズムです。脳科学や生理学など最先端の研究によって、ストレスが血管や脳を破壊したり、がんを悪化させたりするとい . . . Read more
世界初!「病は気から」の分子メカニズムの解明ーキラーストレスはどのようにして消化管疾患や突然死をもたらすのかー
先日の朝日、読売の記事の元となったモノでしょうか。
因みに、オンライン学術誌「イーライフ」に「Brain micro-inflammation at specific vessels dysregulates organ-homeostasis via the activation . . . Read more
ストレスで胃腸の病気や突然死を招くメカニズムを、北海道大の村上正晃教授(免疫学)のチームが解明し、15日付のオンライン科学誌イーライフで発表した。ストレスで起こる脳内の炎症が関わっていた。「病は気から」の仕組みが裏づけられたといい、ストレス性の病気の予防や診断への応用が期待される。
チームは、睡眠不足など慢性的なストレスをマウスに与えた。そのマウスのうち、自分の神経細胞を攻撃してしまう免疫細胞 . . . Read more
慢性的なストレスが胃腸炎や突然死を招く神経メカニズムをマウスで確かめたと、北海道大の村上正晃教授らのチームが15日、オンライン学術誌「イーライフ」で発表した。
ストレスが体の不調を引き起こす仕組みを解明したのは初めてで、ストレス性疾患の新たな治療法の開発が期待できるという。
研究チームは、飼育箱の底に水をためて熟睡させないなどストレスを与えたマウスを使って実験。脳内のストレス中枢が活 . . . Read more
難病指定
患者の申請で…希少な病気対象に、厚労省検討
毎日新聞2017年7月4日 13時17分(最終更新 7月4日 14時15分)
治療法がない極めてまれな病気について、厚生労働省は患者や家族などからの申請があれば、医療費を助成する指定難病への追加を検討する方針を固めた。
難病の指定は、厚労省研究班や学会の推薦に基づいて行われて . . . Read more
伊勢志摩に行ってきました。大抵は日帰りの範囲ですが、今回は久方ぶりに一泊しました。観光はおいておいて、宿泊したホテルで、ある意味画期的なシールを発見しました。
思わず帰りしなに女性のフロントマネージャーにどう言った経緯でこういった措置をしたのか聞こうかと思って話しかけたところ、相手は何かのクレームか思ってえらく緊張してしまったようです。要は無茶苦茶褒めたのですが、そんなに相手には私は恐ろしげ . . . Read more
2017.4.13週刊文春に”認知症に「なりやすい住宅」”という興味深い記事が出ていた。(残念ながらと言うか当たり前でしょうが画像では内容はほとんど読めません。興味があれば本屋かコンビニでどうぞ)。
「幹線道路や高速道路の側に住んでいると、それだけで認知症になる危険性が高まる--。こんな驚きの研究結果が、世界五大医学雑誌の一つである『ランセット』に掲載された。」「この研究 . . . Read more
「理系・文系」と言うのは日経夕刊のコラム「あすへの話題」の16/6/2の題名で、宇宙飛行士の山崎直子氏が書いている。
理系、文系の違いについては元々は全く興味が無かったが、自分が低周波振動被害者になって初めてどうも理系的知識というか、考え方を知らないとどうも相手にされないのではと思うようになって初めて全く違う人種と言うより、違った思考法をする多くの人間が居ると言うことを知ったのだが、ここでは、「 . . . Read more
今日の「がってん」は「痛み、高血圧に効くというので、思わず観てしまったが、終わりの方で、「1人暮らしの方でもオキシトシンを出す方法」は正に”振り込め詐欺”とか保健のおばさんの手法ではないか?NHKやばくないか?
まー、NHKに言っても電話料が無駄だから放っておくが、”振り込め詐欺”or"電話詐欺"は一人暮らしの高齢者にとっては、実はなかなかに科学的 . . . Read more
低周波音問題以来、科学の”専門家”に疑問を持ってきたのだが、その答えは研究費と地位を得ようとする”一部”科学者=御用学者にあると言うことです。遅ればせながら知った、しばしば目から鱗の長州新聞の2013年8月5日書評。
その著者のHP。そこで、地震について、「地震は、どこで、いつ、起きるのかは分かっていません」「それが、現在の地球温暖化物理学の限界な . . . Read more