低周波音問題以来、科学の”専門家”に疑問を持ってきたのだが、その答えは研究費と地位を得ようとする”一部”科学者=御用学者にあると言うことです。遅ればせながら知った、しばしば目から鱗の長州新聞の2013年8月5日書評。
その著者のHP。そこで、地震について、「地震は、どこで、いつ、起きるのかは分かっていません」「それが、現在の地球温暖化物理学の限界なのです」。
低周波音被害は”どこで=低周波音発生機器の近くで、いつ=分かってはいません、起きるのか=起きない人もいます。ということで、少なくとも「起きる場所が分かっている」点が科学的には地震よりましでしょうか。しかし、”起きない人”も居るので”科学的知見”がないのでしょう。
関係拙サイト:「御用学者・評論家」増えるワケ