”黙殺の音”低周波音 silent killer

サイト「黙殺の音 低周波音」http://yatanokarasude.gozaru.jp/tei/tei.htm

5G(電磁波)の危険性。その事実を伝えた東京新聞の勇気

2020-01-30 09:39:32 | 電磁波

2020/01/28の中日新聞にやけに立派に「5G電波の健康被害大丈夫?」と言う記事が載った。ただ、中身を見ると「見だし」倒れで、似たような記事は携帯電話の中継塔乱立の時にも載っていた。中継塔は未だにここらでは時々建っている。楽天用らしい。

その伝でいけば、5Gの方が電波力が弱いらしくこれまで以上に中継塔乱立させなくてはいけないらしく、そうした設備確保には改めて“御使用料”とかが追加されるらしい。

もし、"10G"くらいになると無茶苦茶電波は弱く町内どころか、隣組に1本づつ、いや各戸に一本ずつ電波塔が必要になってくるかも知れない。そうなれば個人情報なんてものもダダ漏れで、スマートメータなんかの比じゃ無い。

先日もCATV の修理をしているお兄ちゃんに「4Kの普及なんてどうー」って聞いたみたら、「いらんでしょう。私の部屋に置けるような小さなTVじゃ違いが解りませんし、解るほどの大きさのTVを置く部屋なんてそうそう無いですよ」と。「そうだねー」

これはTV画面の精細さだが、こっちの携帯は通信速度の速さの売り文句で、「2時間の映画が3秒でDL」だ。しかし、こんな速度でDLしても、見るにはともかく2時間かかるんだからどうするの。見てないBDが堪りまくっていくのを「趣味」として無為に過ごしている自分は思うわけ。

それにしても、5Gの電波は実は無茶苦茶強いので弱くして空中に放っているのかな、何て考えると、直進性の強力電波と言えば電波砲じゃないの。それを弱めているの?などと未だにガラ携で格別不便を感じていない私は思ったりしている。


で、久しぶりにググってみたら有りましたねー。

「5G(電磁波)の危険性。その事実を伝えた東京新聞の勇気」

この記事は2019年4月11日に東京で出ているが、新聞が5Gの記事を載せるには相当に『勇気』が要るらしい。

ブログの記事はこう始まる。


電磁波の危険性はかねてより知られてはいるが、あまり広まっていない。なぜならマスコミがそれについて決して触れないからだ。

携帯電話端末や電子レンジをはじめとする電磁波を発する機器や機械はすでに我々の暮らしに浸透している。それ故に市場原理・儲け第一に立脚した企業や官僚の政策が、電磁波に触れることのタブーとなった。…


おいおい、どこかで聞いたような話じゃ無いか。電磁波の所を「低周波音」or「超低周波音」に変えればマルット頂けるではないか。

それは当然のことで、実は、40年くらい昔、何となく変だが、症状はよく似ている人々が集まり、ごちゃごちゃ言っている内に、どうも違うと言うことで、グループ別れをした。それが、低周波音被害者と、電磁波被害者の始まりだったらしい。そのうちに「やはり原因がどうも違うようだ」と言うことになり、二つの団体に分れたと聞いた。その後、電磁波の方は数も多く、立派な組織として全国ネットが成立しているが、一向に解決への話を聞かない。

確かに、あらゆる周波数の電波が飛びまくっているのだから、辛いと、昔聞いたが、今は、きっと身の置き所が無いだろう。


長くなったから終わるけど、5Gにいちゃもん付けるだけでも新聞社としては、「勇気」が要るのであれば、

「”低周波音”を発する機器や機械(エコキュート、エネファーム、風車、その他低周波音を発する機器)はすでに我々の暮らしに浸透している。それ故に市場原理・儲け第一に立脚した企業や官僚の政策が、”低周波音”に触れることのタブー」となっているはずだ。新聞社が載せないはずだ。

文明に適合できない人民はどうするの。


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1 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
5G (bemsj)
2020-02-19 02:18:54
私も5Gの電磁波を追いかけています。
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