池川亜矢子の行住坐臥再び

独り言、のち猫、時々身体のこと

悼んで感謝する

2017-03-11 23:17:31 | 徒然

人は無いことを嘆き不満を持つ。

そして、有るものが無くなってから、その有難みや尊さに気付く。

 

だから、目の前のことに感謝しなければ。

いや、自然に感謝するようになったな、私はね。

 

 

今日も胸部痛&頭痛、背中が痛いから腎臓だな

それでもレッスンに向かう気力体力があることに感謝する。

もちろん、レッスンがあることも、人が来てくれることも、だ。

 

だから、携帯の電池で言うと、もう赤でヤバい気力を振り絞ってヨガマスのOJTに行けたことに感謝。

帰宅してニャンズが元気で感謝。

 

そう思わせてくれた、あの揺れ。

無くなった命、煌めき。

 

辛かろうと、しんどかろうと、それが私たちの人生。

そして、そこに、あなたたちがいるから、人は踏ん張れる。私はそうなんです。

 

だから311は命を悼むと共に、自分を生かしてくれる人に物に事に感謝する日となりました。

 

まだ体が見つかってない方々もいるし、私の知人もだけど。

遺族には耐えられない辛さで想像も出来ないよね。

 

それでも生きる。

 

命ある限り。

人は1人では生きられない。

 

ピノコ母さんの酵素玄米おにぎり頂いて寝ます

空腹感を感じることにも感謝。

 

ニャンズと寝よ

RIP.